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プロフィール
神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。
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「生きもの」タグアーカイブ
目立つ花も目立たない花も
博物館周辺の植物開花情報です。 以前、つぼみをこのブログでご紹介したシロバナハンショウヅルは、綺麗に花を咲かせています。 こんなふうに、目立つ花もたくさん咲いていますが、人知れず咲いている目立たない花もたくさんあります。 … 続きを読む
春分
3月20日は二十四節気の春分(しゅんぶん)です。それに合わせた祝日でもあります。 毎年春分の頃、開花のピークとなるシロバナタンポポが博物館お隣の樹林地で咲いています。 この真っ白なタンポポは、もともと西日本で普通に見られ … 続きを読む
昆虫たちも動き始めています!
3月12日、資料調査のついでに寄った県西部の丘陵地では、ビロードツリアブが早くも活動していました。 といっても、すぐに日向の落ち葉の上で体を温めながらの活動、という感じでした。 テングチョウはもともとこの時期に越冬個体が … 続きを読む
啓蟄
3月5日は二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。冬籠(ふゆごも)りの虫が這(は)い出るという意味で、虫とは昆虫だけでなく、カエルやトカゲなどいろいろな生き物を含むとされています。 上のアズマヒキガエルの写真は過去に市内中央区 … 続きを読む
相模原市立博物館は3月15日まで臨時休館となります
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、相模原市立博物館は3月3日~3月15日まで臨時休館となります(3月16日は通常の休館日)。ご理解とご協力をお願いいたします。当面のイベントの情報等についてはこちらをご覧下さい。なお … 続きを読む
日本の野鳥、最小対決!
2月27日、市内中央区の段丘崖(だんきゅうがい)沿いの斜面緑地で、アズマヒキガエルやヤマアカガエルの産卵状況を調査してきました。 例年、3月初旬から中旬にかけて産卵するアズマヒキガエルが、すでに産卵後3、4日以上経ってい … 続きを読む
栽培株も春の準備
今日(2月13日)も春のような陽気です。 博物館では、市内に分布する絶滅危惧植物の系統保存のために、敷地内で何種類か栽培をしています。そんな株も、春の準備が進んでいます。 こちらのプランターは枯れた草しかないように見えま … 続きを読む
メスとオス
市内緑区の相模川で調査をしていると、回りを偵察するかのように飛び回る鳥がいます。 ジョウビタキのメスでした。 平地の代表的な冬鳥ですが、近年、中部地方などで繁殖分布を広げている注目の種です。オスはこんな風にとても美しい色 … 続きを読む