今日から地質学講座が始まりました.
今年のテーマは「相模川の川原の石」です.このテーマで地質学講座を行うのは13年ぶりです.
今日は初日ということで,講座全体の説明,岩石の分類について説明しました.

来週は相模川の川原に出かけて,岩石を観察します.
天気がよくなることを祈っております.
(地質担当学芸員 河尻)
今日から地質学講座が始まりました.
今年のテーマは「相模川の川原の石」です.このテーマで地質学講座を行うのは13年ぶりです.
今日は初日ということで,講座全体の説明,岩石の分類について説明しました.

来週は相模川の川原に出かけて,岩石を観察します.
天気がよくなることを祈っております.
(地質担当学芸員 河尻)
母の日ペーパークラフト「カーネーションをつくろう」が始まりました。11時の回は人数に余裕があり、みなさんじっくりと作ってくださいました。
松原巖樹さんのご指導により、親子ですばらしいカーネーションができあがりました!
スタッフが作った個性的なカーネーションも・・。
午後は13時30分、15時の2回実施します。まだ間に合います!ぜひお気軽にお越しください!
(生物担当学芸員 秋山)
明日は5月10日、母の日です。
そこで、現在開催中の松原巖樹生物細密画原画展「図鑑の生きものいっぱい」の松原さんご自身の指導により、カーネーションのペーパークラフトづくりのイベントがあります。テキストを参考に、試作してみました。
なかなかリアルでかわいい!
このイベントについては多数のお問い合わせをいただいているため、当日9時半の開館から整理券をお配りすることにしました。
ご参加いただくには、整理券が必要となりますのでご注意ください!11時、13時30分、15時の各回先着20名様です。
(生物担当学芸員 秋山)
5月8日(金)、星空観望会を開催しました。
最近の観望会は、残念ながら天候に恵まれないことが多く、せっかくお越しいただいても、本物の星空が見られないことが多かったのですが、今回は大きな天候の崩れもなく、安心して進行できました。
約60名の参加者でしたので、2グループに分かれて行いました。
まず、プラネタリウムで、「星空案内」と「観望天体の話し」を行ないます。

お話しが終わったら3階まで上って、いよいよ観望です。
若干、雲がかかってしまった時もあったようですが、ドーム内の大型望遠鏡と外で、本物のお星様を楽しんでいただけましたでしょうか?


5月から8月の間は、「お客様により良い状態で観望していただく」ことを目的に、受付時間と開始時間が、いままでより30分遅くなっています。
当日の参加人数により、お帰りのお時間が多少遅くなってしまうことがあるかもしれませんが、ご都合のいい時に、「事前申込み」の上、是非、ご参加ください。みなさまのお越しをお待ちしております。
(学芸班 有田)
今日はちょっと確認しておきたい植物があり、緑区の青根へ行きました。
ひと気の無い植林地を登ると、植林地には珍しいタブノキの大木が2本、そびえ立っていました。
根元をよく見ると、ほこらがあります。
山の神のようです。
地元の信仰が息づく空間で、お昼ご飯のお弁当を食べました。
帰り道で出会ったジムグリです。
神様の使いかもしれません。今日は捕まえたりせず、そっと写真を撮って立ち去りました。
(生物担当学芸員 秋山)
今日は休館日でしたが、あまりにも気持ちのよいお天気だったのでつい鳥を見にでかけてしまいました。海辺の鳥を見たくて相模川の河口へ行こうかとおもいながら、ふと、開発問題に揺れるあの現場を見ておかなくてはと思い、こちらへ・・。
多摩川河口です。羽田空港への連絡道路を追加するためにここへ橋が架けられる計画が持ち上がっているのです。東京湾に残る貴重な自然への影響を考慮して消えかけた計画が、東京オリンピック開催決定を契機に再浮上したのです。
干潮時間が近づくと干潟が現れて、春の渡りシーズンということでチュウシャクシギがカニを狙って飛来しました。
キアシシギやソリハシシギもせわしなく動き回って採食していました。
コアジサシもキリキリと鳴きながら飛び交っていました。
堤防脇の芝生では、ムクドリが日光浴。
絶え間なく飛び交う飛行機をバックに、渡り鳥たちの中継地点としてかけがえのない自然の姿を眺めながらいろいろと考えさせられる休日となりました。
(生物担当学芸員 秋山)
「緑色のクモ」というのは結構いるのですが、このウロコアシナガグモは特段にきれいな気がします。
ポピュラーな種ですが、メタリックな色彩だからでしょうか。無条件に「きれい」と思ってしまいます。
写真の個体は、あまり典型的な体色ではありません。普通はもっと全体が緑色に光っています。通勤途上の生け垣の前にしゃがんだところ、葉裏に潜んでいるのを見つけました。
抱えている白いふわふしたものは卵のうです。ガードしているのでしょう。寒さが過ぎたと思ったら、もう繁殖シーズンです。
もっとも、時々「擬卵」といって、卵が入っていない卵のうをつくる事もあるのですが、こればかりは見ただけではわかりません。
実はこれがウロコアシナガグモかどうかというのも微妙で、よく似た種がいるのですが、標本にして顕微鏡で見なければ確認できません。「確かこの辺にいるのはそうだった」という暫定的な判断です。今日は調査をしているわけではないので、それぐらいにしておきます。
通勤路の風景もどんどん緑が濃くなってきて、暑くもなく、心地よく歩けます。

こちらは今朝見かけたネコハエトリ。まるで空を見上げてぼんやりしているみたいでした。クモにとってもさわやかで気持ち良い陽気なのでしょうか…。(学芸班 木村)
このところ、カイコの展示が始まっているのでは、とご来館されているお客様がいらっしゃるようですが、まだ始まっていません。昨年のブログの書き込みをご覧になっているのか原因はわかりませんが、複数のお客様が「ブログを見て来た」と受付に尋ねられているようなので、この場でお伝えいたします。今年のカイコ展示は5月下旬(5月20日頃)からの予定です。
さて、そんな告知だけでは申し訳ないので・・
今日はちょっと探したい生きものがいて、午後遅めの時間に相模川の河原へ行きました。
大凧は飛んでいないし、鯉のぼりもなびいていない河原だけど・・
ハリエンジュの花が青空をバックに咲いていて、
オオアメンボは川面に表面張力をきかせまくっています。
夕暮れ時になると無数のカゲロウのなかまが飛び交っていました。ちょっと写真では見づらいかな・・
目的の生きものにも出会えて(絶滅危惧種なのでちょっとここではご紹介できずすいません)、充実した午後となりました。
(生物担当学芸員 秋山)
ゴールデンウイークも今日を含めてあと2日となりましたが、連休後半というのは来館者が多くなる傾向があります。
当館のプラネタリウムも朝から親子連れを中心にたくさんの方がご覧になりました。
そして今日は思わぬお客様が…
現在投影中のオリジナル番組「深宇宙彫刻DESPATCH(デスパッチ)~宇宙に飛び出した芸術作品」にご協力いただき、番組に出演もしている多摩美術大学教授の久保田晃弘先生が、番組を見にいらっしゃいました。
「DESPATCH」は芸術衛星の名前で、「はやぶさ2」の相乗り衛星として、昨年12月に打ち上げられたものです。久保田先生は「ARTSAT:衛星芸術プロジェクト」のプロジェクトリーダーで、以前にも「INVADER」という衛星を成功させています。

現在展示中の「DESPATCH」プロトタイプの前で記念撮影をさせていただきました。
このプロトタイプ、振動試験や空気銃による衝撃試験などを経験したいわば「本物」。
こうして展示に使えれば良い、という考えで保存してあるのだそうです。今日は偶然天文関係の活動をされている他の方もプラネタリウムを訪れていて、会話がはずみます。質問をすればいくらでも答えて下さるので、ああ、こんなに説明していただけるなら、ちゃんと機会を用意しておけばよかった…と後悔することしきり。

あまり詳しく書くと番組が面白くなくなってしまうので、衛星の紹介はこの辺にしておきますが、皆さんもぜひ「本物」の芸術衛星を見て、それがどんなプロジェクトなのか、プラネタリウム番組で確認してみてください。番組は5月31日(日)までです!(学芸班 木村)
投影スケジュールはこちら。
今年もこの大きな花の季節がやってきました。
カザグルマ(キンポウゲ科)です。
クレマチスの原種の一つとして相模原にもなじみの深い植物ですが、今や絶滅危惧種。県内では横浜の1カ所と、相模原市内に数カ所の自生地が残るのみです。博物館では市内の株から挿し木で増やした株があり、毎年GWの頃咲きます。中庭の株はこれから2週間近く花が楽しめます。
ふと、ヘンな形に開いている花があるなと思って見てみると・・。
あーっ!なにかが食べてる!
はらぺこイモムシでした。
うーん、とろうかどうか迷いましたが、とりあえずは写真。あんまり喰いまくっていたらあとで駆除します。
甘いかな~。
(生物担当学芸員 秋山)