相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者月間第二弾 エシカル消費に取り組もう
今月は「消費者月間」ということで、今年度のテーマ「“消費”で築く新しい日常」に沿った特集号をお送りいたします!

【第二弾 エシカル消費に取り組もう】
最近「エシカル消費」という言葉を耳にしたことはありませんか?エシカル消費とは、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動です。「買い物は企業への投票」と言う人もいますが、商品・サービスを選択する際に、「価格」や「品質」以外に「エシカル消費」という基準も含めてみましょう。
※エシカル(ethical)の日本語訳=倫理的な・道徳的な

◎次のような取り組みがエシカル消費の第一歩になります
・誰がどこで作ったものか確認する(地元の商品や障害のある人が作成した商品を選ぶ)
・地球環境に優しいものか確認する(エコマークなど、認証ラベルが付いているものを選ぶ)
・食品や日用品は必要な分だけ購入する
・一度使用した後もシェアやリサイクルなどをする

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/338/426
(消費者庁HP エシカル消費に関する啓発資料等)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者月間第一弾 消費者月間ってなに?
今月は「消費者月間」ということで、今年度のテーマに沿った特集号をお送りいたします!

【第一弾 消費者月間ってなに?】
消費者月間とは、消費者保護基本法(現:消費者基本法)の施行20周年を機に、昭和63年から毎年5月を「消費者月間」と定め、全国的に消費者問題に関する啓発等の事業を集中的に行う取り組みです。

令和3年度のテーマは、「“消費”で築く新しい日常」です。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、マスクの買い占めや、消費者の不安を煽るような新たな悪質商法が流行しました。
「今だけ」「ここだけ」「自分だけ」の消費行動を控え、社会全体のことを考えた消費行動をとることや、誤った情報に惑わされず正確な情報を発信及び選択できるよう消費者、事業者、行政が一体となった取り組みが求められています。
一人一人が「新しい日常」において、より良い消費行動について考え、社会情勢の変化に適切に対応していくためこのテーマが掲げられました。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/337/426
(消費者庁HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

すぐに修理しないと大変なことに・・・

「近所で屋根の修理をしていたら、お宅の屋根がだいぶ傷んでいるのが見えたので点検したい。」と業者が突然訪問してきた。
点検後に業者が撮影したという写真を見せられ、「かなり酷い状況なので、すぐ工事をすべき。」「この地域はたまたま来ただけなので、今しか契約できない。」と業者に言われて、高額な契約をしてしまった。

現在、相模原市でこのような相談が増加しています。
こうしたトラブルには、“突然訪問”し、“不安を煽り”、“契約を急がせる”といった共通点があります。
トラブルに巻き込まれないようご注意ください。

こうしたトラブルに巻き込まれないようにするには・・・
・「点検させてほしい」と訪問してくる業者には対応しないようにしましょう。
・すぐに契約をせず、家族や知人に相談するなど冷静に対処するようにしましょう。
・不安に思った場合は消費生活総合センターに相談しましょう。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/336/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

2022年4月から成年年齢引下げに、18歳はもう大人!

2022年4月から、18歳・19歳も「成年」になります。
法定代理人の同意を得ずに契約を結んだ場合には、原則として契約の取り消しができる「未成年者取消権」がありますが、この改正により18歳以上は行使できなくなります。

18歳から19歳では、美容などのサプリメントの定期購入トラブルや、偽サイトでの商品購入トラブル、出会い系サイトのトラブルといったインターネットに関する相談が多く寄せられています。
きっかけは、SNSなどの広告や書き込みから連絡するケースが多く、ほかにも、学校や職場の友人・知人から誘われてトラブルに発展するケースがあります。
また、若年層における相談では、販売方法が強引だったり、嘘の説明をしているなど、非常に悪質な手口も目立っています。

こうしたトラブルに巻き込まれないようにするには・・・
・お得すぎる情報はうのみにしない。
・クーリング・オフや消費者契約法などの知識をつける。
・不安に思った場合は消費生活センターに相談する。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/334/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

実在する企業の公式サイトをかたった模倣サイトにご注意!

模倣サイトで商品を注文し、代金を支払ってしまったという相談が寄せられています。最近では公式サイトと見分けがつかないほどよく似ている模倣サイトもあるため、注意が必要です。

☆相談事例
・注文した商品が商品到着予定日を過ぎても届かない。
・サイトのお問い合わせフォームから連絡をしても返信が来ない。
・注文した商品の配送状況が確認できない。
・クレジットカードの引き落とし額がサイトの表示価格より高額だった。
・ソファを注文したが、届いたものはソファではなくマフラーだった。

☆アドバイス
・他の通販サイトと比べて格安の価格が表示されているサイトを見つけた場合、安易に注文することなく、不審な点(URLが公式サイトと異なるなど)がないか確認する。
・商品代金の振込先口座の名義が、通販サイト上の事業者名や運営責任者名などと異なっていた場合、安易に代金を振り込まないようにする。
・不安に思った場合は消費生活センターに相談する。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/333/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1779)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

☆消費生活総合センターが移転しました☆

消費者行政充実のため、市内3か所にあった消費生活センターを1つにし、JR橋本駅北口にあるイオン橋本店6階に消費生活総合センターを移転しました。
移転に伴い、相談用の電話番号も変更になりましたので、ご承知おきください。

<場所>
JR橋本駅北口 イオン橋本店6階
<相談用電話番号>
042-775-1770
消費者ホットライン「(局番なし)188」でもつながります
<相談受付日時>
平日/9時~16時(第2・4金曜は9時~18時)
土日祝/9時~正午、13時~16時
※年末年始(12/29~1/3)はお休みです

☆充実した点
・電話回線が増えました
・相談室の数が増えました
・中央区及び南区の市民相談室からオンライン面談(ビデオ通話を利用した対面相談)ができます
※オンライン面談は平日のみの実施となり、ご利用を希望の方は予約が必要となります。

☆詳細はこちら
http://c.bme.jp/18/1744/332/426
(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センター

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

令和3年4月1日(木)に相模原市消費生活総合センターが移転します!

消費者行政充実のため、市内3か所にある消費生活センターを1つにし、JR橋本駅北口にあるイオン橋本店6階に消費生活総合センターを移転します。
移転に伴い、相談用の電話番号も変更になりますので、ご承知おきください。

☆令和3年4月1日(木)から
<場所>
JR橋本駅北口 イオン橋本店6階
<相談用電話番号>
042-775-1770
消費者ホットライン「(局番なし)188」でもつながります
<相談受付日時>
平日/9時~16時(第2・4金曜は9時~18時)
土日祝/9時~正午、13時~16時
※年末年始(12/29~1/3)はお休みです

☆令和3年3月31日(水)まで
<場所>
JR相模原駅南口 セレオ相模原4階
<相談用電話番号>
042-776-2511
消費者ホットライン「(局番なし)188」でもつながります
<相談受付日時>
同上

☆充実した点
・電話回線が増えます
・相談室の数が増えます
・中央区及び南区の市民相談室からオンライン面談(ビデオ通話を利用した対面相談)ができます
※オンライン面談は平日のみの実施となり、ご利用を希望の方は予約が必要となります。

☆詳細はこちら
http://c.bme.jp/18/1744/330/426
(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

補聴器の購入に関するトラブルにご注意!
「聞こえ」に対する不安につけこまれ、その場での契約を急かされるなど、補聴器の購入に関するトラブルの相談が、全国の消費生活センターに寄せられています。

☆トラブル事例
店員に「補聴器が必要かどうか、耳の状態を測定している。」と声をかけられた。測定結果から、「早めに補聴器を付け始めないと認知症になりやすくなる」と言われ、不安になり、価格は高額だったがその場で契約してしまった。その後、医師に聴力を測定してもらい、「補聴器は必要ない」と言われたので、解約したい。

☆アドバイス
・その場での契約はせず、家族や周囲の人に相談する
・購入前には医師の診断を受け、自分の耳の状態などを正確に把握する
・自分の耳に合う機器かどうかや返品、交換の条件等を事前に確認する

店舗購入や訪問販売に加え、通信販売での補聴器の購入に関する相談が増加しています。
困ったときは消費生活センターへ相談しましょう。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/329/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター
相談専用:042-776-2511(令和3年3月31日まで)
     042-775-1770(令和3年4月1日から)