相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

このままでは固定電話が使えなくなる!?それって光回線の“便乗”勧誘かも?

2024年1月以降に行われる、NTT東日本およびNTT西日本の固定電話のIP網への移行に伴い、「今後、固定電話やアナログ回線が使えなくなる」などと勧誘して光回線を契約させるトラブルが起こる可能性がありますので十分に注意しましょう。

<アドバイス>
・勧誘が迷惑だと思ったらはっきりと断りましょう。
・契約前に勧誘してきた会社、契約内容はよく確認しましょう。
・固定電話のIP網への移行では、利用者側で手続きや自宅での工事は不要です。
・不明な点があればNTT東日本およびNTT西日本に問い合わせ、確認しましょう。

このほか、契約や商品に関するトラブルで困ったことがありましたら、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/407/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

「正しく組み立てないと危険です!!」通信販売の自転車に関する注意喚起

コロナ禍において、「密」を避ける移動手段である自転車の需要が高まっています。
通常、店舗で販売されている自転車は、販売店で有資格者などにより組み立てられ、検査・整備などが行われています。
これに対し、通信販売で購入できる自転車の中には、組み立てが必要な状態のまま消費者に届けられるものもあります。その際、専門知識を持たない消費者が自ら組み立て、不完全な整備状態で使用することで事故につながるおそれもあります。

<アドバイス>
・自転車の組み立てには正確な知識が必要です。通信販売で自転車を購入する前に、「組み立て方法」「購入後の点検整備や修理サービスの内容」をよく確認しましょう。
・自転車の購入後、不明な点があれば販売事業者に確認しましょう。

このほか、契約や商品に関するトラブルで困ったことがありましたら、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/405/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

水で膨らむボール状の玩具の誤飲に注意!

乳幼児による水で膨らむボール状の玩具の誤飲に関する事故情報が複数寄せられたため、国民生活センターから注意喚起を行っています。

<相談事例> 
子どもが水で膨らむボール状の玩具で遊んだ1~2時間後から嘔吐があり、病院を受診した。複数の膨張したボールが腸管内に確認され、誤飲から5日後に開腹での手術を行った。

<気を付けるポイント!>
・玩具を子どもに使用させるときは保護者の目の届くところで使用させましょう。
・玩具は子どもが容易に持ち出せない場所に保管しましょう。
・玩具を誤飲した可能性がある場合は、直ちに医療機関を受診しましょう。

このほか、契約や商品に関するトラブルで困ったことがありましたら、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/399/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

「18歳からもう大人!大人になるってどういうコト?」広報さがみはら4月15日号に関するお知らせ

4月1日から18歳・19歳の人も「成人」になり、保護者等の同意がなくてもできる契約が増えました。
本日発行された広報さがみはら4月15日号に、「18歳からもう大人!大人になるってどういうコト?」という特集記事を掲載していますので、ぜひ読んでみてください。

<広報さがみはら4月15日号>
https://c.bme.jp/18/1744/397/426 ※広報さがみはら4月15日号のページにリンク
 消費生活総合センターは、契約に関する疑問やトラブル、商品の品質や安全性の相談など、消費生活に関するご相談をお受けする窓口です。困ったときはお気軽にご相談ください。

<場所>
JR橋本駅北口 イオン橋本店6階
※平日は、中央区及び南区の市民相談室からビデオ通話を利用したオンライン面談も可能です。(要予約)

<相談用電話番号>
042-775-1770 または、消費者ホットライン188(局番なし)

<相談受付日時>
平日/9時~16時(第2・4金曜は9時~18時)
土日祝/9時~正午、13時~16時
※年末年始(12/29~1/3)はお休みです

☆詳細はこちら
https://c.bme.jp/18/1744/398/426
(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

「新しい住居で新生活!」賃貸借契約トラブルに関する注意喚起

この4月から進学や就職などで新たに家を借り、新生活を始めた方もいらっしゃると思います。
家の賃貸借に関する消費者トラブルは、10~20歳代の若者にもみられ、トラブルにならないよう注意が必要です。全国の消費生活センター等には、賃貸借契約に関して次のような相談が寄せられています。

【事例1】
娘が賃貸マンションを借りることになったが、入居前に解約を申し出たところ、支払ったお金はほとんど返金できないと言われた
【事例2】
賃貸マンションを退去した後、ハウスクリーニング費用などを含む高額な原状回復費用を請求された

【アドバイス】
契約時:契約書類の記載内容や賃貸物件の現状をよく確認しましょう
入居中:入居中のトラブルは貸主側にすぐ相談しましょう
退去時:精算内容をよく確認し、納得できない点は貸主側に説明を求めましょう

不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/396/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

「ウクライナ情勢を悪用した手口にご注意!」SNSでの義援金詐欺に関する注意喚起

【事例】
 ウクライナでロシアの軍事侵攻が激しさを増してきたため、何か自分にもできないかと思っていたところ、SNSで義援金を募集していたので、クレジットカード決済で1,000円を募金した。ところが数日後、SNSに、募金した義援金サイトは偽物の可能性があると表示された。だまされたと思うので返金を求めたい。

 上記のような手口のほかにも、今後、ウクライナ情勢に関連した様々なパターンのトラブルが生じる可能性がありますので、十分に注意してください。

 少しでもおかしいと思ったら、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/395/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

「その出会い、仕組まれていませんか?!」ロマンス投資詐欺に関する注意喚起

国民生活センターには、「出会い系サイトやマッチングアプリ等で出会い、恋愛感情を持った相手から、実態のわからない投資等の海外サイトを紹介され投資したが、出金できなくなった」等の相談が多数寄せられています。
こうしたロマンス投資詐欺は、以下のような手口で行われます。
1 マッチングが成立
2 他のサービスでやり取りしようと誘われる
3 2人の将来のため等と勧誘され、投資を勧められる
4 投資金の送金を指示される
5 投資サイト上で利益が出ているように表示される
6 さらに高額投資するよう勧められる
7 さまざまな名目で入金を要求されるが、出金はできない
8 マッチング相手、投資サイト運営事業者と連絡がとれなくなる

<気を付けるポイント>
・出会った相手の指示で投資するのはやめましょう
・ルールに従って利用しましょう

不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/393/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

若者に多い消費者トラブルに関する動画を作成しました!

近年、オンラインゲームの課金やインターネットの通信販売など、若年層が消費者トラブルに巻き込まれるケースが増えています。
そこで、中学生が主演となり、若者が巻き込まれやすい事例を紹介する動画を作成しました。動画は本庁舎、緑・南区役所のデジタルサイネージにて5月に放映する予定のほか、YouTubeや相模原チャンネルでも配信しています。いずれも1分程度の動画ですので、ぜひご覧ください。

【お試し価格に要注意!】
「初回500円」などという広告を見たことがありませんか?そのような広告には、罠がひそんでいる場合があります。
https://c.bme.jp/18/1744/390/426

【ネット通販には要注意!】
ネットの通信販売はとても便利ですが、よく気を付けないとトラブルになることもあります。
https://c.bme.jp/18/1744/391/426

【オンラインゲームの課金に要注意!】
オンラインゲームで課金することもあると思いますが、課金し過ぎて高額の請求が来てしまうことも!
https://c.bme.jp/18/1744/392/426

不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、消費生活総合センターへご相談ください。

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

若者向け被害防止強化特集!第三弾「SNS広告」

事例1『SNS広告を見てお試しで除毛クリームを注文したが、定期購入の契約になっていた』
事例2『「簡単操作で100万円稼げる」というSNS広告を見てアクセスし情報商材を購入したが、その後高額なサポートプランも契約した』

若者向け特集最後の第三弾は、第一弾及び第二弾で紹介したトラブルのきっかけともなる「SNS広告」です。
全国の消費生活センターでは、SNSから始まる消費者トラブルの相談が年々増加しています。

<気を付けるポイント>
#広告の内容はしっかり確認しましょう(SNSに限りません)
#SNS上で知り合った相手が信用できるか慎重に判断しましょう
#個人情報の書き込みは安易にしないようにしましょう

今やSNSは若者のみならず企業や行政なども活用しており、情報発信ツールにおいて欠かせない存在になっています。
しかし、誰でも利用できるツールだからこそ、トラブルに巻き込まれないよう、信用できる情報かを確認する力を身に着けましょう!!

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/386/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

「パソコンのその警告はニセモノです!!」サポート詐欺に関する注意喚起

【事例1】パソコンに警告画面が表示されたので掲載された番号に電話をかけたところ、ウイルスの除去費用等を請求された

【事例2】一度払っても別の理由で料金を要求され、プリペイドカード型電子マネーで支払ってしまった

パソコンやスマートフォンを使用中に突然「ウイルスに感染している」等の警告が出たことはありませんか?
全国の消費生活センター等には、そうした警告をきっかけに電話をかけ、有償サポートやセキュリティソフト等の契約をさせられ、お金を支払ってしまったという相談が多く寄せられています。

<気を付けるポイント>
・警告画面や警告音が出たら、まずはそれがニセモノではないかと疑い、慌てずに自分でパソコンやスマートフォンの状態を確認しましょう。
・警告画面に掲載されている連絡先には電話しないようにしましょう。

不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/385/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)