令和8年度博物館実習がスタートしました!

8月4日(火)、令和8年度の博物館実習がスタートしました。この実習は、学芸員の資格取得を目指す大学生が、実際の現場で博物館活動や学芸員業務に必要な知識・技術などを身につけるためのものです。

今年度はこのメンバーで9日間の実習を行います。

当館の博物館実習は、全6分野合同で行う3日間の共通実習と、専門分野ごとに実施する6日間の分野別実習の計9日間のプログラムです。今年度は12大学から18名の実習生を受け入れています。
初日は館長挨拶に始まり、施設管理や情報発信などを行う企画情報班と、学芸員が在籍する学芸班の業務について、午前中いっぱい学びました。

企画情報班総括による博物館管理運営業務の概要(講義)

資料の収蔵環境に直結する温湿度管理の心臓部「冷温水発生器」の見学

館長による当館の活動紹介

午後は展示室や館内の各施設、プラネタリウムなどを見学しました。さらに、今年度の施設見学では、天文分野において当館と連携協力しているJAXA相模原キャンパスにも伺いました。

先日リニューアル1周年を迎えたプラネタリウムドーム内

当館お隣のJAXA相模原キャンパスも見学させていただきました!

座学中心の午前とはガラッと内容が変わり、足を運んで見聞きして学ぶ時間となりました。

大型資料収蔵庫

展示制作の意図など、一味違った視点で解説しています。

実習生にとってはとにかく情報量が多い1日でしたが、博物館の実務を知るための実習ならではの内容だったことと思います。共通実習2日目は自然系・人文系それぞれの資料の取扱いについて学ぶ予定です。

(歴史担当学芸員)

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