ウグイスの声

春の話題をつづけます。
博物館のお隣には、通称「留保地」と呼ばれる場所があります。なぜ留保地なんていう名前かというのは、長くなるので省略します。相模原の現代史と博物館の立地に深く関わることではありますが・・。
さて、今日はその留保地からウグイスの声がきこえました。まだ「ケキョ」くらいでしたが、これから日に日にうまくなっていくことでしょう。
120320_04S.jpg
足もとには、フデリンドウのつぼみ。この花は、咲くときはパパパっといきなり咲き出します。もうあと10日か、2週間か。楽しみです。
(生物担当学芸員 秋山)

カテゴリー: 学芸員のひとりごと パーマリンク