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プロフィール
神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。
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アクセスカウンタ
- 489933総訪問者数:
- 12今日の訪問者数:
- 181昨日の訪問者数:
- 4173月別訪問者数:
- 2012年1月12日カウント開始日:
「ジョロウグモ」タグアーカイブ
ジョロウグモのポーズ
博物館の周りには、ジョロウグモがたくさんいます。 普段はこんな感じで、八本の足でしっかりと網をつかんでいます。 ところが雨が降ると… 第一脚や第二脚を離してぶら下がります(この時、網を部分的に壊すこともあります)。 ちょ … 続きを読む
夏に向けて活動中(クモ)
梅雨時といえば雨。野外での活動には不向きな感じですが、生き物はこの時期にせっせと成長したり、雨の合間をぬって活動しています。 コガタコガネグモ幼体。体長3mm程。まだ透き通ったような色をしています。 ジョロウグモ幼体。体 … 続きを読む
ジョロウグモもそろそろ終わり
「クモの寿命はどれくらい?」ときかれる事があります。 多くのクモは1年以内にそのライフサイクルを終えます。簡単に言うと1年。ただ、年2回発生する(年2化といいます)種類もいますし、ジグモやトタテグモ、アシダカグモなどは5 … 続きを読む
生きものミニサロン ジョロウグモの話
今日の生きものミニサロンは「ジョロウグモについて ミニレクチャーとちょっと観察やります」というタイトルで開催しました。 最初はエントランスで、予め博物館周辺で採集してきた複数種のクモ(生きています)を見ながら「ジョロウグ … 続きを読む
ジョロウグモが繁殖期
最近、博物館周辺のジョロウグモの網でオスとメスが同居しているのをよく見かけるようになってきました。 こんな感じです(小さくて模様が地味なのがオスです)。 オスが複数いる場合もあります。 オスがメスの網に侵入して、交接(ク … 続きを読む
ジョロウグモの脱皮
写真は、ジョロウグモの脱皮。もう最終段階で、あとは長い脚を引き抜くだけです。 クモや昆虫など、硬い殻を持つ動物は体を大きくするために脱皮をします。 皮膚のように、体の成長とともに伸びてくれれば良いのですが、そういう仕組み … 続きを読む
少し似ているけど違うクモ2種
初夏から夏にかけて、林縁部などに姿を表すシロブチサラグモ。 体長5mm程度ですが、よく見ると陶器やガラスのようなつやがあり、美しい種です。 浅いドーム状の網を張って、その下にぶら下がります。 実はこの時期、似たようなクモ … 続きを読む
今朝出会ったクモ
「朝のクモは縁起が良い」という言い伝えがありますが(因みに全く逆の言い伝えもあります)、今朝歩いていて出会ったクモを紹介します。 ササグモ。徘徊性の種で、草地などでよく見られます。なぜかコンパクトカメラでもピントが合いや … 続きを読む
樹名板の裏でみつけました
博物館での冬の生き物観察の定番、「樹名板めくり」。 大抵はこんなふうに白いふわふわしたものがついています。 この中にはアリグモやハエトリグモ、フクログモの仲間などが潜んでいて、寒さをしのいでいます。 今年目につくのはこの … 続きを読む
乾燥標本になってしまったジョロウグモ
以前、このブログで「ジョロウグモは年を越して2月頃まで生きている事がある」と紹介した事がありますが、残念ながら今年は、博物館周辺で年越しをした個体はいないようです。 その代わりではありませんが、網にからまって死んでいる個 … 続きを読む