学びの収穫祭 1日目が終了

今日の口頭発表会は、主に学生の発表でした。海老名市立海老名中学校科学部は唯一の中学校の発表でした。しかも、試験期間中だとか。

それでもしっかりと準備してきて、すばらしい発表をしてくれました。この発表会では、座長を前の発表者が行うことになっています。発表が終わって一息・・ではなく、しっかり次の発表を聴いて、場合によっては質問もしなくてはいけません。

どの学校の発表も、そして熟練の(?)大人のみなさんの発表も、自分がどこに興味を持ったのか、そして今後はどのように発展させていくのかということがしっかりと表現されたすばらしいものばかりでした。市民の力の強さをあらためて感じました。

終了後、若い皆さんたちの交流会を行いました。せっかくなので、隣が必ず違う学校の人になるよう座ってもらいました。はじめはなんとなくよそよそしい感じでしたが、すぐに打ち解けて日頃の活動のことや進路のことなど、おおいに語り合っていました。

そして最後に記念撮影!

こうした交流を糸口に、これからの部活動や研究活動に深みを持たせてもらうことが、この発表会のもうひとつの大きな目的なのです。

さて、学びの収穫祭は明日も続きます。楽しいワークショップやクイズコーナーもあります。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

(生物担当学芸員 秋山)

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盛り上がっています!学びの収穫祭

いよいよ始まった「学びの収穫祭」!さがぽんもつぶやいてくれましたが、展示発表も大盛況!

11時から始まった口頭発表会は、席が足りずに急遽イスを増やしたほど。桜美林大学、麻布大学、光明学園相模原高校の興味深い発表があり、熱のこもった質疑が続きます。午後は海老名中学、相模原青陵高校、相模原のカザグルマを守る会、中央農業高校、民俗調査会Bの発表と続きます。

縄文研究会のワークショップでは、縄文人も登場!!

まだまだ続きます。どうぞお気軽にお越しください。

(生物担当学芸員 秋山)

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学びの収穫祭 前日

明日とあさっての「学びの収穫祭」に向け、準備も着々です。今日は午後、レジュメの印刷や館内掲示の準備を進め、夕方からは神奈川工科大白井研究室のみなさんが、なにやら大きなスクリーンやプロジェクターを持ち込んでいます。

手鏡のようなものをかざすとそこに見えるのは・・・。

これはオモシロイ!白井研究室が開発した「スクリッター」(Scritter=Screen+Twitter)という多重化映像技術による1スクリーンで2つの同時プレゼンテーション、そしてその技術の応用「2×3D」は立体映像と非立体映像が同居した画期的な映像技術で、相模原市で初めて紹介されるものです。そう、これらの先端的なデジタル技術を駆使して、博物館と地域、そして来館者を双方向でつなぐ新しいメディアを研究開発する白井研究室の成果発表なのです。

このほかにも、今年は中学、高校、大学、そしてボランティアグループと、さまざまな年代の多種多様な専門分野の発表が目白押しです。「学びの収穫祭」はこの週末、明日あさってと行われます。ぜひお立ち寄りください!!

(生物担当学芸員 秋山)

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リニア中央新幹線現地視察

今日はリニア中央新幹線に関わる現地視察に参加して来ました。環境保全の見地からの視察で、市役所の関係する部署から約30名が参加しました。
山梨リニア実験線と相模原市内の建設予定地を視察しました。

まずは都留市のリニア見学センターで走行実験の見学。速いです。あっという間に目の前を通過して行きました。

実験線の車両基地。相模原市内にできる車両基地はもっと規模が大きくなるそうです。

実験線のフード付き橋梁です。

こちらは実験線の非常口。山の中に突然、トンネルが現れます。知らないと用途不明の謎のトンネルです。

ここは相模原市内の非常口建設予定地。他にも市内の山の中に何カ所か建設されるそうです。

リニア中央新幹線が串川(相模川の支流)を渡る場所。中央奥に見えているのは建設中のさがみ縦貫道(圏央道)。リニアはこの下をくぐります。この付近でさらに相模川も渡ります。

山間部の施設は工事のために道路を整備する必要があります。これらも合わせると、相当大規模な工事になることが想像できます。

(地質担当学芸員 河尻)

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学びの収穫祭の準備 中学生も汗を流しました!

当館はボランティアさんによる活動が活発です。その1年間の集大成と言えるのが、「学びの収穫祭」です。いよいよ今週末に迫りました。さまざまな分野のボランティアグループのみなさんが、日頃の活動成果を発表します。今日は定例のボランティア連絡調整会議の後、展示発表の列品を行いました。

積極的に手伝ってくれているジャージ姿の生徒さんは、ちょうど昨日から3日間の職業体験に来ている旭中学校と、上溝南中学校の2年生6名のみなさん。重たい展示パネルを、1階と地階を何往復もして運んでくれました。さらに、ボランティアさんたちの中に入って展示のお手伝い。

ハキハキと元気で礼儀正しい中学生の立ち居振る舞いに、ボランティアのみなさんたちも嬉しそうに作業を進めていました。

明日と当日朝には、大学や高校の展示発表も加わり、そして16日、17日は本番です。午前、午後と口頭発表に展示発表、ワークショップや昼間の天体観望と、盛りだくさん。詳しくは博物館ホームページをご覧ください。どなたでも自由にご参加いただけます。特に、博物館のボランティア活動に興味のある方、これから加わってみたいという方はぜひお越しください。お待ちしています。

(生物担当学芸員 秋山)

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先生たちの研修会

今日は相模原市小学校教育研究会(相小研)の研修会があり、市内北部地域の先生方が来館されました。理科の専門部会ということで、自然観察の実践的なプログラムを体験。どんぐりの頭ってどっち?という問いかけに、いろいろな理由を考えながら「頭」と「おしり」を決めていきます。もちろん、これは正解は一つではありません。どちらが頭か、よりも、なぜこっちが頭か、と理由を考えるプロセスと、それを実際に目で見ることが大切です。次に、定番、落ち葉の色相環。

先生方はお互いに話し合いながら色のグラデーションをつくっていきます。けっこう楽しそう。できあがった色相環です。

きれいな色相環ができる季節になりました。

次に、葉っぱのにおいの感じ方に個人差があることと、その違いを楽しむことの大切さを、サンショウやヘクソカズラのにおいから実感していただきました。

50分ほどの短いアクティビティでしたが、こうした身近な自然観察のネタを、ぜひ学校で、教室で、実践してほしいですね。

(生物担当学芸員 秋山)

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科学博物館で研修

先日の科学未来館に続き、昨日から国立科学博物館が主催する、学芸員向けの研修に参加しています。場所は筑波の研究施設。いつにも増して遠い通勤です。
人類学コースと動物コースがあったので、私は当然のように動物を選択。今回のテーマは「昆虫とクモの多様性」。もう何とも私にピッタリです。

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これが入り口。

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研究施設は筑波実験植物園と同じ敷地にあります。大きな温室の向こうに見える白い建物が総合研究棟。そこで研修を受けています。

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この奥の建物が丸ごと収蔵庫。
さすが、規模が違います。
規模だけではありません。初日は昆虫の収蔵庫を見せてもらいましたが、標本箱にはタイプ標本(その種に名前をつけるのに使用した標本)がずらり。
こういう標本を保存し、使用可能な情報として受け継いでいくのがまさに博物館の仕事である事を、まざまざと感じました。
あと2日間、研修は続きます。どんなものや話題に出会えるか、楽しみです。(学芸班 木村)

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再会

今日は午後、お休みをいただいて上野へ。ドイツからのお客様の歓迎会へ参加するためです。

昨年、日本とドイツの間で長年行われている青少年教育に従事する人たちの交流事業に参加して、9月の2週間、ベルリンとラインラント地方でいろいろな博物館、美術館を訪問しました。そのようすはリアルタイムでこのブログにアップしていますので、よろしければ昨年9月の記事をご覧ください。そして、ドイツ側からも派遣団が来られたのも去年と同じですが、今年のメンバーは団長が去年と同じ、さらに去年の訪問先でお世話になった教育普及担当者が2名、そして、私のホームステイ先のホストも加わっています。なので、なにをおいても上野へ駆けつけたかったのです。

さて、まずは社会教育実践研究センターでドイツ派遣団のみなさんのお仕事についてプレゼンがありました。

みなさん精力的に、そして確固とした信念を持って教育普及事業に従事されています。日本での行程の説明の後、アメ横へ繰り出します。

パチンコ屋さんに興味津々で中に入っていったり、日本の元気な大衆文化を肌で感じくれたようです。歓迎会は、リーズナブルな「飲み放題、食べ放題」のお店。

楽しく刺激的な一夜でした。来週もまたお休みをいただいて、西日本方面の旅に随行しようと思っています。

(生物担当学芸員 秋山)

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科学未来館で研修

今日は休館日ですが、日本科学未来館で開催された、全国科学館連携協議会主催の研修に行ってきました。

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テーマは、「科学館・博物館とボランティア」。
最初に、館長の毛利衛さんの挨拶があり、事例発表、講演、という構成でしたが、ボランティア活動に力を入れている館のそれぞれの特徴が出ていて、大変興味深い内容でした。発表者の方が「ボランティアはその成立背景があるので、館の特徴を反映している」と言っていたのは、まさにそうかもしれない、と思わせられました。
当館はどんな特徴があるのでしょうか。うーん。じっくり考えてみなくては。
冒頭、毛利館長が「これからの科学館は知識を伝えるだけでなく、地域とともに何かをつくりあげる事が必要。地域が扱う問題は、世界の問題と繋がっている」と力説されているのが印象的でした。国レベルの科学館がこういう視点を持つ時代なんですね。不思議な感慨を覚えました。
…あ、しまった。毛利さんの写真撮るの忘れた。(学芸班 木村)

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「ジオ・コスモス」。ここへ来たら必ず一度はみたくなるシンボル展示。

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チャレンジ体験コーナー第1回め

昨日から始まった、学習資料展「大地さんと未来さんが見つける ちょっと昔のくらしX ~なになに?この道具~」。今日は実際に遊びや道具を体験できるチャレンジ体験コーナーの第1回め。
もちろん、企画・運営は市民学芸員のみなさんです。

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折り紙、割り箸鉄砲、びゅんびゅんごま など、手作りの遊びは相変わらずの大人気です。

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昨年度から加わった紙芝居も大盛況。

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こちらは唐箕。何に使うものか、説明しています。

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蚊帳。子どもたちにとってはご機嫌のアイテム。何に使うかわかったかな?

次回チャレンジ体験コーナーは11月24日(日)正午から。学習資料展は来年2月23日(日)まで、開館日なら毎日見ることができます。昔の茶の間再現など、ボランティアスタッフ(市民学芸員)の力作もありますので、ぜひ見にいらしてください。(学芸班 木村)
http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/30-02tenjiannai-tokubetu.htm

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