相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

【お知らせ】相模大野駅で悪質な訪問販売撲滅!街頭キャンペーンを実施します!(神奈川県)

神奈川県内の消費生活相談窓口で受けた「訪問販売」の相談は、毎年度、約6,000件に上り、その半数近くが65歳以上の高齢者です。事業者によっては、高齢者をねらって訪れ、販売の目的を隠したり、断っても強引に勧誘を続けたりして、不意打ちで不要な契約を結ばせることがあります。このような不当な契約などのトラブルから消費者を守るため、適正な勧誘のために自主的な取組を推進する11の事業者団体と県がチームとなり、「悪質な訪問販売 撲滅!かながわ宣言」の活動を行っています。
この取組一環として、神奈川県が街頭キャンペーンを実施しますので、お知らせします。注意喚起のチラシや啓発グッズを配布しますので、ぜひ悪質な訪問販売撲滅の意識を高める機会としましょう!

イベント名:『悪質な訪問販売 撲滅! 街頭キャンペーン』
日時:令和6年1月28日(日)13:30~17:30
場所:小田急線相模大野駅 ペデストリアンデッキ
内容:啓発チラシ・グッズの配布

<詳細(神奈川県HP)>
【悪質な訪問販売 撲滅!かながわ宣言】
https://e.bme.jp/18/1744/543/426
【宣言後の取組み】
https://e.bme.jp/18/1744/544/426

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

若者向け被害防止強化特集!「タレント・モデル契約のトラブル」

1月~3月は『若者向け悪質商法被害防止キャンペーン』を実施しています!
期間中の毎月第3金曜日は『若者向け被害防止強化特集』として、若者に多い消費者トラブルについて紹介します。今月は「タレント・モデル契約のトラブル」です。

【事例】
タレントオーディションを受けて「合格通知」を受けたため、事務所に行ったらマネジメント契約の費用と演技などのレッスン料を請求された。芸能界への憧れもあり契約したが、その後、仕事の連絡はなく、レッスンも受けられないため、解約を申し出たが、高額な違約金を請求された。

【アドバイス】
◆マネジメント契約等をしても必ず仕事や報酬に繋がるわけではありません。家族等に相談するなど「冷静」「慎重」な判断を心がけましょう。
◆その場で契約せず、事務所の活動内容やサポート体制、それに伴う費用負担など費用の内訳や契約内容をよく確認しましょう。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/542/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

【特別号】能登半島地震などの災害に便乗した悪質な手口にご注意!!

地震や大雨などの災害時には、それに便乗した悪質な手口が増加する傾向があります。
本市においても市役所の職員を騙って、義援金を集めているといった相談が複数よせられたことから、注意喚起いたします。

【相談事例】
市役所職員を名乗り、「被災地支援のため義援金や物資を集めている」という電話があった。
怪しいと思ったので断った。

【アドバイス】
◆不審な電話はすぐに切り、来訪の申し出があっても断る。万が一、金銭を要求されても支払ってはいけません。
◆市役所などの公的機関が、各家庭に電話等で義援金を求めることはありません。
◆寄付等をする際は、募っている団体等の活動状況や使途をよく確認しましょう。
◆寄付等を口座に振り込むときは、振込先の名義もよく確認しましょう。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/540/426
(国民生活センターHP)

【令和6年能登半島地震災害義援金の受付について】
https://e.bme.jp/18/1744/541/426
(相模原市HP:生活福祉課)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

使わないで!!ほくろ等が取れるという「点痣膏」で化学熱傷を負う事故発生!

インターネットの通信販売で購入した、ほくろ等が取れるとうたう「点痣膏」というクリームを使用したところ、化学熱傷を負ったという事故情報を受けて、国民生活センターから商品テストの結果と再発防止のための注意喚起がありましたので紹介します。

【事故情報】
顔面のほくろに塗ったところ、直後に熱くなって痛みを感じた。皮膚科を受診し、熱傷で治療見込は1年以上と言われた。

【アドバイス】
◆ほくろ等が取れるという、「点痣膏」を使用すると、重篤な皮膚障害等を起こすおそれがあります。お持ちの場合は使用を中止してください。
◆SNS上の広告や通信販売サイトの内容をしっかり確認して、少しでも不安や不明な点がある場合は購入や使用を控えましょう。
◆医薬品や化粧品等に限らず、個人輸入をする場合は、商品や販売元について充分に確認して慎重に判断しましょう。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/538/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者問題に関する2023年の10大項目について

毎年、全国から寄せられた相談や、消費者問題として社会的注目を集めたものをその年の10大項目として国民生活センターが選定して公表しています。
一年の終わりにどんな年だったか振り返ってみましょう。

【2023年の10大項目】
◆新型コロナウイルス感染症が5類感染症に 旅行予約やチケット転売のトラブルが増加
◆18歳・19歳の契約トラブル 「美」と「金」がキーワードに
◆改正消費者契約法、改正特定商取引法が施行
◆ステルスマーケティング 規制始まる
◆ビッグモーター社の不正問題 中古車販売業界や損害保険業界のコンプライアンスに課題
◆旧統一教会をめぐる問題 国が解散命令を請求
◆訪問購入のトラブルが増加 8割近くが高齢者
◆自転車のヘルメット着用 年齢を問わずすべての人の努力義務に
◆子供の誤飲事故防止のための玩具の新たな規制
◆消費生活相談デジタル化・体制の再構築

☆詳細はこちらを確認!
https://e.bme.jp/18/1744/537/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
※令和5年12月29日(金)~令和6年1月3日(水)はお休みです。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

【特別号】年末年始の休所日について

年末年始における相模原市消費生活総合センターの休所日のご案内です。

<休所日>
令和5年12月29日(金)~令和6年1月3日(水)

☆☆☆年始は4日(木)午前9時から相談受付を開始します☆☆☆

<相談受付日時>
月~金 午前9時~午後4時(第2・4金曜日は午後6時まで)
土日祝 午前9時~正午、午後1時~午後4時

休所中はご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者力UPでもう騙されない!消費者問題教養セミナーのご案内

市民等が自ら学び、消費生活に関する知識を習得することで、新たな手口にも対応できる実践的な能力を身に着けてもらうため、「消費者問題教養セミナー(全3回)」を開催いたします。
近年では、社会情勢の変化によって、悪質商法の手口なども複雑化・多様化しており、消費者が自ら適切な行動をとることが重要です。この機会に全3回のセミナーを受講して騙されない消費者力を身につけましょう!!

【日程・内容】
2月 3日(土) 第1回 消費者トラブルを知ろう!
2月10日(土) 第2回 「お金」を学ぼう!投資と運用と消費者トラブル
2月17日(土) 第3回 悪質業者(騙す側)は、何を考えているのか? ~騙す側を知って、騙されない思考を身に付ける~

【時間】各回 午前9時30分~午前11時00分
【場所】橋本公民館 ※当日のお部屋については、申込者に別途通知します 
【申込】消費生活総合センター窓口又は電話にて要申込 ※1月19日(金)まで

☆詳細はこちらを確認!
https://e.bme.jp/18/1744/536/426
(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センター事務専用(042-775-1779)
消費生活相談はこちら 消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ(インフルエンザ流行警報を発表しました)

相模原市における50週(12/11~12/17)の定点あたりの報告数が31.26人となり、警報レベルの基準値(定点あたり30.00人)を超えました。
インフルエンザの主な感染経路は、咳やくしゃみの際に口から出るしぶきによる飛沫感染で、短期間に多くの人へ感染が広がることがあります。
インフルエンザは、小児などでは重症化するとまれに急性脳症と呼ばれる重度の中枢神経症状を呈することがあります。また、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴う場合があります。このような場合、生命に危険が及ぶ恐れがありますので、注意が必要です。
外出後の流水や石けんを使った手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染予防対策を心がけ感染拡大防止に努めましょう。また、日頃から十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけ、体調がすぐれない場合は、早めに休養をとり、感染が疑われる場合には、早めに受診し、周囲に感染を広げないよう注意しましょう。

そのほか、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎や咽頭結膜熱の報告数も過去5年間の最多を更新し、高い値で推移しており、感染性胃腸炎も増加しています。これらの感染症にも基本的な感染症対策は有効です。引き続き感染にご注意ください。

▼相模原市感染症情報センター
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/kansenyobo/hassei_jokyo/1007129.html

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

電熱ウェアの異常発熱にご注意!

最近では、バッテリーの小型化等により、電熱ヒーターを内蔵した洋服も販売されています。
今回は、こうした発熱機能を搭載した電熱ウェアが異常発熱を起こす事例について、国民生活センターで注意喚起していますのでご紹介します。

【事例】
◆テレビ広告を見て電熱ヒーター内蔵のブルゾンを注文した。パジャマの上に着用したところパジャマが焦げてしまった。
◆着用時、首のあたりが熱いと感じ、襟部を触ったところ生地が溶けていて、指をやけどした。

【アドバイス】
◆強く擦る、折り曲げるなど、電熱ウェア内部の電線等に負荷を掛けないように丁寧に扱いましょう。
◆使用中に過度な発熱や異臭等の異常が見られた場合は使用を中止しましょう。
◆取扱説明書及び本体の注意表示をよく読み、理解してから使用しましょう。
◆製造元や販売元のほか、型式や機能といった仕様が明示された商品を購入しましょう。

このほか、契約トラブル等で困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/535/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)