棚田

今日は県内西部のとある棚田を訪れました。経験や理屈でなく、懐かしいと感じてしまうこの景観・・このすばらしさを表現する言葉が見つかりません。

当然ながら、アマガエルがわんさかいます。オタマジャクシもわんさか。

ヤブカラシについていたセスジスズメの若齢幼虫です。あまりのスタイリッシュさに脱帽です。

あたりまえのように見つかるカヤネズミの球巣。

ずっとここにいたいと思ってしまう素敵な景観でした。
(生物担当学芸員 秋山)

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