忍び足の春

4月1日、新年度を迎えました。平成29年度も相模原市立博物館をよろしくお願いいたします。
常設展示はもちろんですが、春休み中のプラネタリウム企画展、そのほかさまざまなイベントを実施中です。
それにしても、寒いですね。今日明日は市役所さくら通りで相模原市民桜まつりを開催するのですが、まだ三分咲きにもなるかどうかという状態での桜まつりは近年、記憶にありません。開花直前になっての低温が響いているようです。春の冷たい雨の中、博物館中庭のヤブレガサが見ごろです。

ヤブレガサの芽生え

まさに「破れ傘!」
雨に濡れても、ミヤマガマズミの崩芽は元気いっぱいに見えます。

ミヤマガマズミの冬芽が崩芽しています

今日撮影したものではないのですが、おとなりの樹林地ではタチツボスミレがだいぶ咲いています。

日だまりがよく似合うタチツボスミレ

ここの樹林地の一番のスターである春植物のフデリンドウはあと少し、晴天が必要です。

つぼみもかわいらしいフデリンドウ

フデリンドウが咲いたらまた写真を掲載します。そして、臨時の「生きものミニサロン」を開催したいと考えています。

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