NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」関連ミニ展示「鎌倉時代初めの相模原の武士団 横山党」を尾崎咢堂記念館で開催中です。

【 博物館臨時休館のお知らせ】
6月21日(火)~22日(水)は、館内設備のメンテナンスのため、休館いたします。23日(木)から再開します。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の関連ミニ展示「鎌倉時代初めの相模原の武士団 横山党」が、令和4年6月18日(土)から尾崎咢堂記念館で始まりました。

多目的室にて展示中です。

この巡回ミニ展示では、津久井地域にも進出した相模原の鎌倉時代初期の武士団「横山党」や、13人の御家人の1人である和田義盛(わだよしもり)の市内にある伝承などを紹介しています。

横山党の大貫氏は緑区中野を本拠地にしたと伝えられています。

現在絶賛放送中の大河ドラマ関連ということで、6月12日(日)まで同じ内容のミニ展示を開催していた吉野宿ふじやでも大変ご好評をいただきました。
吉野宿ふじやの展示の様子は本ブログでもご紹介しています。)

今回は、和田義盛(わだよしもり)にまつわる市内中央区の伝承地「わだ坂」と「藤橋」が取り上げられている神奈川県作成の「鎌倉殿×13人の御家人たち 神奈川『ゆかりの地』めぐり」ペーパー版周遊マップも設置してあります。
また、各写真パネルは周辺地図とあわせて展示されていますので、気になる伝承地がありましたら実際に足を運んでみてはいかがでしょうか?

お気に入りのゆかりの地を見つけてみてください。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」関連ミニ展示「鎌倉時代初めの相模原の武士団 横山党」は、8月28日(日)まで開催しています。
これまで相模原市立博物館や吉野宿ふじやで開催した展示をお見逃しの方や、お近くにお住まいの方をはじめ、多くの方にご覧いただければと思います。

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