陽光台公民館で出張観望会☆

1月16日、市内中央区の陽光台公民館で実施された青少年部事業「天体望遠鏡で真冬の星空ウォッチング~冬の大三角をさがせ!~」において、当館の天文担当学芸員と天文クラブ会員が講師を務め、出張観望会を行いました。

陽光台公民館2階テラスにて天体望遠鏡を設置

講座ではまず、座学にて、この時期に夜空で見える天体や冬の星座について、お話ししました。また、明るい屋内で小型の天体望遠鏡を使い、接眼レンズを覗く練習も行いました。

座学の様子

座学の後は屋外テラスへ移動し、星空観望会です。この日は雲一つない晴れの中、気温もそこまで下がらなかったため、観察しやすい天候に恵まれました。

屋外テラスで観望する様子

屋外では初めに、座学でもご紹介した「冬の大三角」を皆さんと一緒に肉眼で探してみました。その後、当館から持ち込んだ天体望遠鏡などを使い、いま見頃の惑星や、見つけやすい天体を次々と観望していきます。

天体望遠鏡を使って観望する様子1

天体望遠鏡を使って観望する様子2

天体望遠鏡を使って観望する様子3

この日に観望した惑星たちは、「木星」や「土星」です。美しい木星表面の縞模様や土星の環を見ることができました。

木星の縞模様 (撮影:相模原市立博物館天文クラブ)

土星の環(撮影:相模原市立博物館天文クラブ)

ほかにも、ふたご座の「カストル(連星)」やオリオン座の「オリオン大星雲」、おうし座の「プレアデス星団」、おおいぬ座の「M41(散開星団)」など、様々な天体をご紹介。

参加者は、小学1年生から6年生とその保護者の方たちでしたが、皆さん興味深く冬の星空を観察してくれました。

(天文担当学芸員)

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