メンテの日

床に並べられたこれ、なんだかわかりますか?よく見れば、「ああ!」と思われると思います。

答えは、火災報知器のベル(手前)と、非常ボタンのカバーです。
今日は祝日翌日なので、休館日でした。でも、駐車場にはたくさんの車があるし、館内もたくさんの人が動き回っていました。休館日にしかできない作業である、火災報知器や大型シャッター、プラネタリウム機器などの点検、交換、修理が行われていたのです。

収蔵庫にもたくさんの火災報知器や感知器、消火栓があるため、学芸員が立ち会います。
合間に、天体観測テラスから雲一つ無い丹沢の遠景をパチリ。

空調機械室では、なんだか配管マニアの方に喜ばれそうなものをパチリ。

時折こうして、ふだんあまり入らないような場所に行くと、館内の設備やまわりの風景など見直すよい機会になります。その記憶が、後で思わぬところで役立つこともあります。設備関係の図面などこんな時しか見ることはありませんし、「あの展示で使った台、どこにしまったっけ?」「ああ、○○収蔵庫で××をのせるのに使ってたよ」などなど。館内観察の一日でもありました。
(生物担当学芸員 秋山)

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