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プロフィール
神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。
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- 489616総訪問者数:
- 94今日の訪問者数:
- 206昨日の訪問者数:
- 3856月別訪問者数:
- 2012年1月12日カウント開始日:
「考古・歴史・民俗」カテゴリーアーカイブ
「写真で見る相模原~昭和・平成の生活と民俗~」(No43・繭玉団子飾り②)
前回に引き続き、養蚕祈願として小正月に各家で作られていた繭玉団子飾りを紹介します。 最初の写真は、前回の記事の三枚目の写真と同じもので、南区下溝で昭和63年[1988]1月15日の撮影です。木に紐のようなものが掛けられ … 続きを読む
「写真で見る相模原~昭和・平成の生活と民俗~」(No42・繭玉団子飾り①)
正月も二週目には通常の生活になっていきますが、正月15日を中心とした数日は小正月と呼ばれ、さまざまな行事が見られました。前回取り上げたアワボヒエボなどもそのうちの一つで、五穀豊穣を願って行われました。 そして、養蚕が盛ん … 続きを読む
「写真で見る相模原~昭和・平成の生活と民俗~」(No41・七草とアワボヒエボ)
前回は新年の仕事始めに関わる行事を取り上げましたが、今回まず最初に紹介するのは正月7日朝に行われることが多かった(家によっては6日夜)七草です。 6日の晩か7日に神棚の前で、道や土手等で摘んできたナズナやセリなどの草をま … 続きを読む
カテゴリー: 民俗むかしの写真, 考古・歴史・民俗
タグ: 年中行事、正月、七草、アワボヒエボ
「写真で見る相模原~昭和・平成の生活と民俗~」(No41・七草とアワボヒエボ) はコメントを受け付けていません。
「写真で見る相模原~昭和・平成の生活と民俗~」(No40・仕事始め)
明けましておめでとうございます。今年もこの職員ブログともども博物館をよろしくお願い申し上げます。 正月三が日が過ぎると、さまざまな仕事が始まっていきます。市内でかつて広く見られたのが4日のヤマイリ(ヤマハジメ)で、そ … 続きを読む
「写真で見る相模原~昭和・平成の生活と民俗~」(No39・年神様の棚)
前回は、文化財記録映画「続・相模原の年中行事」に収録された正月準備としてしめ縄作りも紹介しましたが、もちろん映画以外にも正月飾りの写真を各地で撮影しています。 次の五枚の写真は昭和60年(1985)12月30日に中央区田 … 続きを読む
「写真で見る相模原~昭和・平成の生活と民俗~」(No38・正月準備)
平成2年度制作の文化財記録映画第9作「続・相模原の年中行事」は、12月の正月準備から4月までの年中行事を紹介しています。ちなみに5月~11月は前年度の第8作目の「相模原の年中行事」で扱っていますが、両映画の撮影自体は平成 … 続きを読む
シリーズ「相模原ふるさといろはかるた」でみる名所紹介㉓ ㋰
無量光寺 一遍上人 仰ぎ見る (むりょうこうじ いっぺんしょうにん あおぎみる) 読み札の無量光寺(むりょうこうじ)とは、市内南区当麻にある寺院で、山号の当麻山(たいまさん)とも呼ばれ親しまれています。 また、絵札に描か … 続きを読む
今年もスタートしました!十二支ミニ展示「丑(うし)」
毎年ご好評いただいている十二支にちなんだミニ展示を、12月15日からスタートしました。場所は正面入り口入ってすぐです。 令和3年の干支「辛丑(かのと うし)」にちなみ、十二支の丑(牛)にまつわる市内のトピックをご紹介して … 続きを読む
「写真で見る相模原~昭和・平成の生活と民俗~」(No37・一つ目小僧がやってくる)
12月8日と年明けの2月8日はヨウカゾウといわれる日で、両日とも一つ目小僧が来る日とされていました。「悪いことをすると一つ目小僧に連れて行かれる」として、子ども心にも怖いものでした。 そのため一つ目小僧が来ないように、目 … 続きを読む