相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

子どものオンラインゲーム課金に要注意!!

「子どもが無断でオンラインゲームに課金をしてしまった」という相談が全国の消費生活センターに寄せられています。特に、小学生・中学生によるスマホやタブレット端末での無断課金が目立っており、国民生活センターが注意喚起しています。

【事例】
◆親のアカウントで指紋認証が必要な設定をしていたが、ログイン状態だったため、子どもが自分の指紋を追加登録して課金してしまった。
◆親名義で子どもを利用者登録して使用させていたところ、キャリア決済で5万円のゲーム課金をしてしまった。

【アドバイス】
◆保護者のスマホで遊ばせるときは、アカウントを必ずログオフする。
◆ペアレンタルコントロール機能を活用して、保護者が管理できるようにしておく。
◆必要に応じてキャリア決済の上限額を低く設定しておく。
◆日頃から決済完了メールや明細を確認する。
◆家族で、ゲーム課金のルールを決めておく。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/552/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

若者向け被害防止強化特集!「賃貸アパート退去時のトラブル」

1月~3月は『若者向け悪質商法被害防止キャンペーン』を実施しています!
期間中の毎月第3金曜日は『若者向け被害防止強化特集』として、若者に多い消費者トラブルについて紹介します。今月は「賃貸アパート退去時のトラブル」です。

【事例】
◆アパートの退去に伴い、原状回復費用として、ハウスクリーニングのほかに、壁紙の張り替えと床工事を含めて約17万円の請求をされた。入居時から壁紙などつぎはぎだらけで、自分では汚しておらず、請求に納得いかない。

【アドバイス】
◆通常の使用や、年月の経過による損耗(通常損耗・経年劣化)の修繕費用などは、賃料に含まれるとされています。
◆費用に納得できない場合は、国土交通省が発行する「原状回復をめぐるトラブルガイドライン」を参考に貸主と話し合いましょう。
◆入居時から、写真などの記録に残しておくことでトラブル回避に繋がります。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/kmj_mailmag/kmj-support193.html
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

【3/30(土)】さがみはら地域づくり大学 無料公開講座を開催します!🎓ユニコムプラザさがみはら🎓

ユニコムプラザさがみはら(市立市民・大学交流センター)にて、さがみはら地域づくり大学の無料公開講座として、 世界の課題を地域活動につなげて解決するを開催します。
ご興味のある方はぜひご参加ください。(申込不要・先着順)

◆講師 NPO法人 Class for Everyone
    代表理事 高濱 宏至 氏
◆日時 令和6年3月30日 土曜日
    午後1時30分~午後3時(開場午後1時)
◆会場 ユニコムプラザさがみはら(市立市民・大学交流センター) ロビー2
  南区相模大野3-3-2bono相模大野サウスモール3F
小田急線 相模大野駅北口 徒歩3分
◆参加 入場無料・申込不要                  
◆お問い合わせ先
ユニコムプラザさがみはら
電話  042-701-4370
メール srdc@unicom-plaza.jp

●さがみはら地域づくり大学について(外部リンク)
https://unicom-plaza.jp/srdc/
https://www.facebook.com/sagamihara.rd.college/

■ 市民協働推進課 協働・大学連携班 
  TEL:042-769-9225

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

給湯器の点検トラブル急増中!!

給湯器の点検商法に関する相談が、昨年度の約3倍の勢いで、全国の消費生活センターに寄せられています。
電話や訪問により給湯器の点検を持ち掛けて、不安をあおり、高額な給湯器の交換を迫る手口が多くみられます。
中には「自治体から委託を受けた」など、身分を偽るケースも見られるため、注意が必要です。

【事例】
◆ガス会社だと思い点検を依頼し給湯器交換の契約をしたが、高額だった。
◆自治体から委託されたという業者の点検後に温水器の交換が必要と言われ、契約してしまった。
◆今なら割引できると言われ契約したが、不審に思ったので解約したい。

【アドバイス】
◆電話や訪問で点検を持ち掛ける業者には安易に点検させないようにしましょう。
◆その場では契約せず、十分に比較・検討をしましょう。
◆突然訪問された場合は、対面せずインターホン越しにはっきり断りましょう。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/551/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール【特殊詐欺の発生について】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、城山地区、津久井地区、相模湖地区、藤野地区、田名地区

《犯罪情報》
3月6日(水)緑区二本松において、特殊詐欺の被害が発生しました。
犯人は、銀行員を名乗り、「あなたのキャッシュカードの調子が悪い。調査するので暗証番号を教えてください。」などと、電話で暗証番号を聞き出した後、「やはりキャッシュカードを交換する必要があります。行員がキャッシュカードの回収に伺います。」などと言葉巧みに被害者をだまし、被害者は自宅へ来た犯人にキャッシュカードをだまし取られました。

〇電話で「キャッシュカードの暗証番号」、「キャッシュカードを交換する」などのキーワードが出たら、特殊詐欺を疑い、一度電話を切って、すぐに家族や警察へ相談しましょう。

相模原北警察署

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費生活に関する相模原市ホームページをリニューアルしました!

令和6年2月8日から本市ホームページの『消費生活』のページをリニューアルしました!
リニューアルしたページでは、消費者の皆さんが目的に応じて探し易いように【相談したい】【知りたい】【学びたい】の3つに分類しました。
このほか、ページの最初には、最新情報や特出ししたい情報をトピックスとして表示しています。
ぜひ、ページにアクセスして自身の消費者力向上にお役立てください!

【相談したい】
相談窓口及び多重債務相談の案内を掲載しています。
【知りたい】
本市での取組や、注意喚起情報など、最新の情報を随時更新予定です。
【学びたい】
関係法令や、悪質商法の手口などの消費生活トラブルのほか、出前講座のご案内など、学んで知識を深められる情報を掲載しています。

商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/549/426
(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ(新型コロナウイルスワクチン 無料接種期間の終了について)

保健所からのお知らせ:新型コロナウイルスワクチン 無料接種期間の終了について

新型コロナウイルスワクチンの無料接種は、令和6年3月31日で終了します。
接種を希望する場合は、期間内に余裕をもって受けてください。
※接種の予約受付は3月29日(金)で終了します(接種日の2日前まで)。
※追加接種は、令和5年9月20日~令和6年3月31日の間に1人1回のみ接種可能です。

令和6年度からは、65歳以上の方及び基礎疾患がある60歳から64歳の方を対象とした「定期接種」へ移行し、秋冬に実施します。

▼予約はこちらから
※予約には、クーポン券(接種券)が必要です。
https://www.covid19-vaccine.mrso.jp/141500/VisitNumbers/visitnoAuth/

▼ワクチン接種について詳しくはこちら
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1019910/1022588/index.html

<ワクチン接種コールセンター>
8:30~20:00(土・日は19:00まで)
050-5445-4357
050-5445-4358
050-5445-9837
050-5445-9838
外国人専用ダイヤル(英語・中国語・韓国語)
042-767-2104
障害などにより電話が困難な人専用ファクス
042-740-1020

相模原市・ひばり放送(春の火災予防運動)

相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
3月1日から7日まで、春の火災予防運動が行われます。
火の取扱いには、十分注意してください。
お出かけ前、お休み前には、必ず火の元を点検しましょう。
こちらは、防災さがみはらです。
さがみはらメールマガジン「防災」「安全・安心」

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

SNS上の投資グループで勧誘される詐欺的なFX取引トラブルに注意!

近年、全国の消費生活センターでFX取引(外国為替証拠金取引)に関する相談が、シニア層を中心に増加していることを受け、国民生活センターから注意喚起がありましたので、紹介します。

【事例】
退職金の運用について学ぶため、SNSで知り合った人に紹介された投資グループに参加し、FX取引をした。その後、出金しようとしたができない。

【手口】
1.SNSのグループチャットに誘われる
2.グループチャット内で参加者から成功体験を聞かされ、FX取引に誘われる
3.お金を振り込むと最初は利益が出たように見え、次々と送金を要求される
4.出金できず、FX業者ともグループチャットのメンバーとも連絡が取れなくなる

【アドバイス】
◆SNS上の投資グループに注意する
◆振込先の口座が個人名義の場合、絶対に振り込まない
◆無登録業者との取引は行わない
◆FX取引の仕組みが分からない場合は、契約しない

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/548/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

若者向け被害防止強化特集!「暗号資産のもうけ話のトラブル」

1月~3月は『若者向け悪質商法被害防止キャンペーン』を実施しています!
期間中の毎月第3金曜日は『若者向け被害防止強化特集』として、若者に多い消費者トラブルについて紹介します。今月は「暗号資産のもうけ話のトラブル」です。

【事例】
◆SNSで知り合った人から勧められて暗号資産の取引をした。出金を希望したら、高額な費用を請求された。
◆知人にもうかると誘われ、暗号資産の自動売買ソフトを購入したがもうからず、信用できない。

【アドバイス】
◆SNS等で知り合った相手から暗号資産の投資を勧められたら、詐欺的な投資話を疑う。
◆親しい相手であっても、きっぱり断る。
◆暗号資産交換業の登録業者であるかを金融庁・財務局へ確認して、無登録業者とは取引しない。
◆暗号資産は価格変動により急落して損をする可能性があるため、取引内容やリスクが十分に理解できなければ契約しない。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/547/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)