2月15日(水)の午前11時頃に、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」の試験放送を行います。
ひばり放送で「これは、Jアラートのテストです。」を3回繰り返し、その後「こちらは、防災さがみはらです。」と放送が流れます。
これは、国からの緊急情報を市民の皆様に確実にお伝えするための試験放送ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
「行政の情報」カテゴリーアーカイブ
相模原市消費生活総合センターからのお知らせ
若者向け被害防止強化特集!「情報商材や暗号資産(仮想通貨)のトラブル」
1月~3月は『若者向け悪質商法被害防止キャンペーン』を実施しています!
期間中の毎月第2金曜日は『若者向け被害防止強化特集』として、若者に多い消費者トラブルについて紹介します。2月は「情報商材や暗号資産(仮想通貨)のトラブル」です。
【事例1】
求人サイトで「在宅で稼げる。返金保証」とあり契約したが稼げず返金も拒否された。
【事例2】
暗号資産で投資する契約をしたが、説明と違い、全く配当が入らない。
【アドバイス】
・情報商材は契約前に中身を確かめることができないため、怪しいと思ったら連絡しないようにしましょう。
・借金をしてまで契約してはいけません。「お金がない」と言って断ると、クレジットカードでの高額決済や学生ローン等の借金を勧められる場合があります。
・友人や知人から勧誘されて断りにくいと思っても、断る際は「契約しない」ときっぱり断りましょう。
困ったことがありましたら消費生活センターに相談してください。
☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/482/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
相模原市消費生活総合センターからのお知らせ
賃貸住宅の「原状回復」トラブルにご注意!
賃貸住宅に関する消費生活相談は毎年3万件以上、全国の消費生活センター等に寄せられています。そのうち、原状回復に関する相談件数は毎年1万3,000~4,000件程度となっており、賃貸住宅に関する相談のうち約4割を占めています。
また、原状回復に関する消費生活相談を月別にみると、2月から4月にかけて相談が増える傾向がみられることから注意喚起します。
【事例】
20年以上住んだマンションを退去した際、入居時から付いていたキズについて「最近付いたものだ」として修繕費用を請求された。
【アドバイス】
・契約する前に、契約内容や契約書類をよく確認しましょう。
・入居する時には、賃貸住宅の現在の状況をよく確認し、記録に残しましょう。
・退去時には、精算内容をよく確認し、納得できない点は貸主側に説明を求めましょう。
困ったことがありましたら消費生活センターに相談してください。
☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/480/426
(消費者庁HP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
協働の取組について情報発信!協働ニュース(第5号)
市民の皆さまや市職員が「協働」について理解を深め、一緒に何かやってみようという気持ちにつながるよう、市民活動団体や地域活動団体、行政などが連携した活動の情報をまとめた「協働ニュース」として発信しています。
第5号を作成しましたので、是非ご覧ください!
【掲載内容】
・さがみはらSDGsアワード2022(協働賞)
・市民×行政の協働事例紹介
相模原市ホームページでは、バックナンバーも掲載しています!
URL:https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/shisei_sanka/partnership/1021244.html


相模原市・ひばり放送(チャイム時間変更)
相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
明日から、ひばり放送による夕方のチャイムは、午後5時に放送します。
お間違えの無いよう、ご注意ください。
こちらは、防災さがみはらです。
相模原市消費生活総合センターからのお知らせ
節分は誤飲・誤嚥に注意!
2月3日は節分です!
節分の豆まきで用いられることの多い煎り大豆など、硬い豆やナッツ類は、子どもにとっては窒息や誤嚥のリスクがあることをご存知でしょうか?
消費者庁等には、豆やナッツ類での窒息や誤嚥(ごえん)(食べ物又は異物が気管に入ること)による事故の情報が寄せられています。
【事例】
「アーモンドを子どもに食べさせていたところ、苦しそうにしていた。病院を受診したところ、右気管支異物により入院6日間と診断された。」(2歳)
【アドバイス】
・硬くてかみ砕く必要のある豆やナッツ類は、5歳以下の子どもには食べさせないでください。
・小さく切り分け、飲み物も用意した上で、落ち着いてよく噛んで食べられるように工夫しましょう。
・もしも、のどに詰まって窒息してしまった場合は、「背部叩打法」など速やかに応急処置をしてください。
応急手当が分からない時や、受診の必要性は、医療機関や子ども医療電話#8000に相談しましょう。
☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/478/426
(消費者庁HP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
相模原市消費生活総合センターからのお知らせ
消費生活情報紙「すぱいす」第137号を市ホームページに掲載しました!
今回は、身の回りにある「充電バッテリーに関するトラブル」について掲載しています。
私たちが普段使っている身の回りの電気製品には、スマートフォンやタブレットのモバイルバッテリー、電動シェーバーなどリチウムイオンを使用したバッテリーが多数使われています。リチウムイオン電池の中には燃えやすい液体が入っており、正しく取り扱わないと発熱や発火などの事故につながるおそれがあります!
≪事例≫
コードレス掃除機用に非純正品のバッテリーを通販で購入して、室内に置いていたら発火して火事になった。
≪注意するポイント≫
・「PSEマーク」を確認!
・使い方や保管場所に注意!
・充電コネクタの発火に注意!
・中古品に注意!
・使用済みバッテリーは適切な処分を!
詳しくは下記URLからチェック!!
https://e.bme.jp/18/1744/477/426
(相模原市HP)
≪紙面で読みたいときは≫
「すぱいす」は各まちづくりセンターや公民館などの市公共施設に配架しています。
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
相模原市消費生活総合センターからのお知らせ
若者向け被害防止強化特集!「美容医療サービスのトラブル」
1月~3月は『若者向け悪質商法被害防止キャンペーン』を実施しています!
期間中の毎月第2金曜日は『若者向け被害防止強化特集』として、若者に多い消費者トラブルについて紹介します。今月は「美容医療サービスのトラブル」です。
美容医療サービスのトラブルは10~20歳代の若者に増えており、全国の消費生活センター等に相談が寄せられています。
【事例1】
「10万円全身脱毛」の広告を見たが、実際は70万円の高額コースを勧められ解約したい
【事例2】
「手術当日に化粧できる」という二重まぶた形成術を受けたが、術後の腫れが引かない
【アドバイス】
・施術前にリスクや副作用を確認し、医師から十分に説明を受けて検討しましょう
・その場で契約、施術をしないようにしましょう
・お金がない場合は「契約しない」ときっぱり断りましょう
成年年齢が18歳に引き下げられてからもうすぐ1年ですが、今後も「18歳で大人」に変わりはありません。
困ったときは消費生活センターに相談しましょう。
☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/476/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
相模原市消費生活総合センターからのお知らせ
「そのネットショッピング大丈夫?」生涯学習センター主催講座開催のご案内
最近のネットショッピング等に関する消費者トラブルの動向や対策についての講座を国民生活センター相模原事務所で1月31日と2月7日の2日間開催します!
「お試しのつもりが定期購入だった」「デジタル化で急激成長したネット広告」など、タメになる内容盛りだくさんで参加者募集中です! 2023年は自分磨きでより賢い消費者になってみては?
<講座内容>
1日目 1月31日(火)13:00~14:30
【「そのネットショッピング大丈夫?(1)」~最近の消費者トラブルの傾向~】
2日目 2月7日(火)13:00~14:30
【「そのネットショッピング大丈夫?(2)」~上手に利用するためのコツ~】
※2日間とも参加できる方
※希望者は講座後、どちらかの日程で国民生活センターの商品テスト施設の見学ができます。
<申込方法>
相模原市生涯学習センター窓口、電話、またはメール
電 話:042-756-3443
メール:silc@sagamihara-kng.ed.jp
住 所:相模原市中央区中央3-12-10
※会場の住所ではございません。
<申込期間>
令和5年1月5日(木)~令和5年1月18日(水)
☆詳しい内容は以下のリンクをご参照ください
https://e.bme.jp/18/1744/474/426
(総合学習センターHP)
相模原市消費生活総合センターからのお知らせ
通販サイト、カード会社、宅配便事業者などをかたる偽SMS・メールに警戒を!
通販サイト、クレジットカード会社、宅配便事業者などの実在する組織をかたるメールやSMS(ショートメッセージサービス)を送信し、パスワードやID、暗証番号、クレジットカード番号などの個人情報を詐取するフィッシングに関する相談が全国の消費生活センター等に寄せられています。
【アドバイス】
・メールやSMSに記載されたURLには安易にアクセスしないでください。
・ブックマークした正規のURLや正規のアプリからアクセスすることを日ごろからの習慣にしましょう。
・迷惑SMSやメール、ID・パスワード等の不正利用への事前対策をしておきましょう。
・IDやパスワード、個人情報の入力を求められても、安易には入力しないようにしましょう。
不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、すぐに最寄りの消費生活センター等へ相談しましょう。
☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/473/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)