無料のミニ番組、おためしタイムをご存知ですか?

日曜や祝日の12:10から投影している、プラネタリウムの無料ミニ番組、「おためしタイム」をご存知でしょうか?

おためしタイム

季節ごとに異なるテーマで投影しています。
10分程度のミニ番組なので、プラネタリウムが初めての方もお気軽にご覧いただけます。
10月から12月までのテーマは、「流れ星を眺めよう」です。
ミニ番組ながら、流れ星についての基本情報や、これからの流星群シーズンの楽しみ方までわかる内容になっています。
お子さま連れのお客さまにも人気です。
プラネタリウムデビューにいかがでしょう?
本当の夜空を見上げるのが、きっとますます楽しみになりますよ❣️

プラネタリウムはこんな感じです

※都合により日曜や祝日でもおためしタイムがない場合もありますのでお気を付けください。みなさんにおためしいただけるのをお待ちしております!

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季節のミニ展示をお見逃しなく!

9/24の中秋の名月にちなんだお月見ミニ展示をエントランスで開催中です。
総合博物館ならではの、天文分野と民俗分野のコラボ展示です。
このミニ展示は10/21の十三夜までご覧いただけますので、この機会にぜひお月見や月についてのパネル展示とあわせてご覧くださいね。

そしてそのお月見展示のそばに鎮座ましましているのが我らがさがぽん&さがみんです。

ハロウィンバージョンに!

ハロウィンバージョンに変身中です。

実はお月見展示とハロウィン、裏テーマがありまして‥。

相模原市内でも全域というわけではないですし、相模原に特有の行事というわけではありませんが、お月見の日に子どもたちがお菓子をもらいにご近所に行く「お月見ちょうだいな」という風習があります。これは過去のものではなく、博物館の職員の中でも、今年もお月見の日には自宅でお菓子を振る舞った人もいる、平成最後の中秋の名月にも行われているものなのです。

この「お月見ちょうだいな」と、昨今ではすっかり日本に定着した感のあるハロウィンの「トリックオアトリート!」、どちらも由来は収穫時期の風習、という共通点があるということなので、当館ではこの二つを並べてみた、というわけです。

まあこんな意図はおいといて・・・ちょっと風情を感じるお月見展示と、かわいいさがぽんに会えるハロウィンの飾りつけ、どちらも期間限定ですのでどうぞお見逃しなく!

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チヂミザサ

博物館のまわりの樹林内で、こんな花が咲いています。

小さな花が咲いています!

どこに花が?というくらい小さくて目立ちませんがズームアップすると、意外に複雑なカタチが見えてきます。

柱頭と葯が飛び出しています

花弁は無いのですが、柱頭(ちゅうとう:雌しべ)と雄しべの葯(やく)がしっかりと飛び出していて、なかなか美しい造形です。
この花は、チヂミザサというイネ科の植物です。実った姿は、イネのなかま特有のカタチをしています。

チヂミザサが実ったところ

笹と名前に付きますが、ササの仲間ではありません。葉がこのように、ちょっとササに似ているというだけです。

チヂミザサの葉

そして、この植物の最大の特徴といえるのが、実ってくると芒(のぎ)と呼ばれる針状の突起物に出る粘液です。

針状の芒に出る粘液

上の写真に水滴のように写っている透明のものが粘液ですが、これは熟した果実を、動物などにくっつけて運ばせる役割があります。つまり、チヂミザサはいわゆる「ひっつきむし」なのです。
この時期に草むらに入ると、細かい植物のかけらのようなものがたくさん靴下や靴にべったりくっついて、ちょっと嫌な思いをしたことがあるかと思います。わけのわからない植物がくっついた、と思うよりも、「チヂミザサがくっついた!」と言えると、ちょっとだけ嫌悪感も減るのではないでしょうか。

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市史講演会を開催しました!

10月7日(日)、博物館で市史講演会を開催しました。

この講演会は、本年2月に刊行を終了した『相模原市史続編』の完成を記念したもので、講師には『相模原市史続編』の編集委員を務めた浜田弘明さん(桜美林大学教授)をお迎えしました。

講演の内容は、単に市史編さんの経緯にとどまらず、戦前の軍都計画が相模原のまちづくりに与えた影響や、現在に至るまでの相模原市の変遷について、最近のニュースでも報道された、私達の記憶にも新しい事例を交えつつ説明され、大変興味深いものとなりました。

市史講演会の様子

博物館では、今後も相模原市史に関連するミニ展示などを検討中です。ご期待ください。

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おびのっち、フランスへ行く

先日、博物館に一通の手紙が届きました。パリで開催される「縄文-日本における美の誕生」展の内覧会・レセプションの招待状です。

パリ縄文展 招待状

今年は日仏友好160年を記念して、日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」が開催されており、日本とフランスの両国で様々な展覧会などがたて続けに行われているようです。そうした中、10月17日~12月8日には、先ほどのパリ縄文展がパリ日本文化会館で開催される運びとなったものです。

ではなぜ、当館に招待状が届いたかというと、当館寄託資料(個人所蔵)である大日野原(おびのっぱら)遺跡出土の土偶装飾付き土器が、日本代表として出展されるからなのです!当館でも“おびのっち”の愛称で考古展などで活躍してもらっている貴重な土器で、ブログでも何度かご紹介してきました。

大日野原遺跡 土偶装飾付き土器

深鉢形土器の縁に土偶の上半身が土器と一体化されています。この土器でどんな料理を煮込んでいたのでしょうか?

考古キャラクター“おびのっち”のモデル土偶

愛くるしい顔は、切れ目で、両ほほには入れ墨のような二本線が飾られ、口はポカンと開いています。胸からお腹にかけては三本指の両手がそっとそえられ、レントゲン撮影で診断すると、口の中はそのままお腹まで空洞となっていました。

白っぽく透けているのが空洞 山梨県立博物館撮影

海外渡航は実は2回目です。初渡航は2009年で、イギリスにあります、かの大英博物館で開催された「土偶展」が海外デビューでした。今回のパリ縄文展では、縄文時代の全ての国宝6件と国指定重要文化財33件を含めた全64件に、相模原の縄文土器がまさに肩を並べて展示されます。

今月の4~5日にはフランスに渡ります。しばらくの間は当館ではご覧いただくことができませんが、もしもフランスに行かれる方がいましたら、どうぞ会いに行ってあげてください。

当館考古キャラクター“おびのっち”

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わがまちの歴史に目を向けてみよう。10月7日(日)に市史講演会が開催されます!

本年2月に17年の歳月をかけて刊行を終了した『相模原市史続編』の完成を記念して、10月7日(日)午後2時から市史講演会を開催します。

市史講演会のお知らせ

『相模原市史続編』は全10巻で構成され、歴史の記述のみに留まらず、考古・民俗・文化遺産など広範囲に及ぶもので、言わば相模原市の百科事典的な内容になっています。

今回は、『相模原市史続編』の編集委員・浜田弘明さん(桜美林大学教授)をお迎えして、相模原の近・現代史を中心に『相模原市史続編』について講演をしていただきます。

相模原市の歴史に興味をお持ちの皆様、ぜひ市史講演会へおいでください。

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神奈川県とのコラボイベントを2つ紹介します!~プラネタリウム招待券プレゼントと明治150年スタンプラリー~

この秋、相模原市立博物館では、神奈川県とコラボしたイベントを二つ実施します!

一つ目は神奈川県の広報紙「県のたより10月号」に、神奈川県としても初めての試みとして実施した「秋の特集版」です。

この特集ページに相模原市立博物館も掲載されています。

県のたより10月号に掲載されました!(これは見本です)

当館だけではなく、たくさんの施設が対象になっています。

たくさんの施設が紹介されています!

施設やサービスなどにより利用方法が異なりますのでよくご確認くださいね。

相模原市立博物館の場合は

①10/2~11/30までの期間のプラネタリウム観覧済み券4枚(ただし個人の有料観覧券に限る)

②県のたより(該当紙面をご提示ください。コピーや画面提示は不可です)

これらを11/30までに博物館事務室にお持ちいただけますと、プラネタリウムの招待券を1枚差し上げます。(おひとり様一回限りです。正確には招待券に交換すると交換済みのハンコを押しますので、県のたより一部につき一回限りということになりますね)

招待券の有効期限は12/28までですので、ぜひこの機会にプラネタリウムをお楽しみくださいね。

県のたより10月号は今なら博物館エントランスにも残部がありますので、もし新聞を購読していないなどの理由でご自宅ではお読みになれない方や、県外にお住まいの方は、当館を含む公共施設などで入手してくださいね(ただし部数には制限がありますのでどうぞお早目に・・・)。

そして二つ目のコラボイベント、それは「かながわ明治150年スタンプラリー」です。

期間は、平成30年10月6日(土曜日)~12月16日(日曜日)で、この間に対象施設を2か所以上回ってスタンプを押すと、記念品がゲットできるというものです。

施設によっては記念品を配布していないところもありますのでお気を付けくださいね。

当館では10/6から用紙を受付で配布開始します。記念品もご用意しておりますので、秋の行楽シーズン、ぜひ足をのばしてください。

みなさまのご来館、ご観覧を心よりお待ちしております。

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アシダカグモ、もらいました

天文担当の職員から「掃除をしていたらアシダカグモの死骸が出てきたんですけど、いりますか?」と尋ねられました。普段からクモを話題にしていると、こんなふうに情報提供を受ける事がよくあります。
アシダカグモは、体長3cm程の徘徊性のクモです。屋内性で、ゴキブリを捕食するのでいわゆる「益虫」ですが、脚を広げると「CD盤ほどの大きさに見える」と言われており、あまり良い印象を持たれない生き物だと思います。
それはそれとして、この辺りではよく見かけるクモですし、既に死んでいるという事なので、普段なら「いらない」と即答するところなのですが、今回は「状態が良ければ欲しい」と答えました。というのは、以前にオス個体で展示用の標本を作ったことがあり、ペアになるメスの標本が欲しいと考えていたからです。そのオスがかなり大きめで、それと見合ったちょうど良い大きさの標本が手元になく、わざわざそのために新たな個体を捕まえるのも、ちょっと気が引けていたのです。
「状態が良ければ」というのは、クモは昆虫とは違って硬いキチン質に覆われていないため、死ぬと柔らかい腹部が乾燥してくしゃくしゃになってしまったり、逆に腐敗してしまいやすいからです。元の形のまま標本にするにはアルコールに浸ける必要があります。

果たして「これです」と渡されたのはオスでした。
残念。

ただ、まだ乾燥も腐敗もしていません。触るとびろうどのような手触り。生きて動き回っていたら、感触を確かめる事はできなかったでしょう。
よく見ると、左右の第4脚(一番後ろの脚)の色と長さが違っています。
クモは、一生のうちに何回か脱皮をしますが、特に小さい頃の脱皮前に脚を失った場合(怪我をした脚を自分で噛み切ることもある)次の脱皮で不完全ながら、脚が再生している事があります。このクモのように色も長さも違うという事は、かつてそういう事があったのでしょう。
これは教育的な標本になりそうです。
現状のままなんとか「びろうどの感触」を保存したいとも思ったのですが、あまり冒険をして失敗するよりも、素直に液浸(アルコール浸け)標本にする事にしました。時間を見て、展示しやすい形にしたいと思います。

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台風の爪痕

9月30日に関東地方へ最接近した台風24号の暴風雨は、市内でも大小の被害をもたらしました。
博物館のまわりも、何本もの木が倒れ、大きな枝が落ちています。博物館駐車場の奥に、相模原市史編さん用の会議室の建物があります。その屋根に、お隣の樹林地のハリエンジュが根本から折れてもたれかかってしまいました。
お隣の樹林地ではほかにも、スギやトウカエデが何本か倒れています。

根本から折れたスギ

ここのところのキアシドクガの大発生で痛めつけられているミズキは、傷んだ大枝が無数に地面に落ちています。そのため、現在お隣の樹林地の遊歩道は立ち入り禁止となっていますのでご注意下さい。
博物館の敷地内では、昨年からドングリのなり年(結実が多い年)が続いていますが、この台風でずいぶんと地面に落ちました。

台風で落ちたクヌギのドングリ

今年ほど台風の多い年は近年無かったと思います。自然界ではその影響がどのように出るのか、注意深く見ていきたいと思います。

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世界の空をひとっ飛び!〜ジャンベライブ inプラネタリウム〜

9/30は、あいにくの天候ではありましたが、以前からお知らせしていた「ジャンベライブ inプラネタリウム〜アフリカの星と大地〜」を開催しました。

イベント告知ポスター

前年度のクリスマスほしぞらコンサートが好評だったことを受け、「プラネタリウムなら世界中どこの空にでも行ける‥それを活かした音楽コラボイベントが開催できないだろうか」という思いから始まったこの企画は、ご縁があって、パーカッショニストの石川先生(石川先生のホームページはこちら)にご協力いただけることになったことから、この開催の日を迎えることができました。

石川先生プロフィール写真

博物館にとっても石川先生にとっても初めてのコラボイベントでしたので、いろいろと手さぐり&試行錯誤を繰り返し、プログラムをまとめ上げていきました。なにしろ真っ暗なプラネタリウムの中で演奏するわけですから、どんなことができるのかできないのか‥。たくさんのアイデアを盛り込んで、当日の通しリハーサルで細部を調整し、いざ本番!

当日はおかげさまで満席となり、入場待ちの皆さんの列が常設展示室近くまで伸びました。

入場待ちの列

そして開場。タルトカパーカッションの皆さんの演奏でお出迎え!
これには、びっくりされた方も多かったのでは?

高まる期待の中、さあ、いよいよ開演です。

会場内が暗くなり・・・

相模原の夜空の解説(BGMがマリンバの生演奏!贅沢な時間でしたね)、そして一路、アフリカの空を目指します。
この時の音楽は、アフリカをイメージした曲ということで、チョイスしたのは「ライオンキング」。
そしてアフリカの夜空ならではの、この日のためだけのオリジナル星座解説。
まさに星空生解説と演奏の競演、コラボレーションです。

満席の会場内

ジャンベとマリンバの響き、そして楽しかったコールアンドレスポンス。
会場が一体となりました。

観覧席との掛け合いも

残念ながらこのあたりで予定時間となり、アフリカの空から相模原の空へと戻る帰り道は船旅をイメージして「パイレーツオブカリビアン」を選曲。
懐かしの相模原の夜明けの空へと帰って来てライブ終了となりましたが、アンコールを求める拍手が鳴りやまず、最後の一曲として「世界に一つだけの花」が演奏されました。
アンコール中、サプライズでプラネタリウム中段に演者さんが出現し、お近くの席の何人かの方は 演奏に参加できた方も!

終了後は石川先生のご好意により、希望する方はジャンベを試奏することができました。

楽しそう!

小さなお友だちや、大人の方まで、みなさん笑顔でジャンベに触れ、この1時間を最後までお楽しみいただけたようです。

どんな音が出るのかな?

台風にもかかわらずお集まりくださった観覧者のみなさん、出演者のみなさん、本当にありがとうございました❣️

さて、博物館では、12月に「クリスマスほしぞらコンサート」の開催を予定しています。こちらについても詳細が決まり次第、ホームページなどでお知らせします。

プラネタリウム番組ともども、どうぞこちらのイベントもお楽しみに。

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