神奈川県広報番組「カナフルTV」の撮影がありました

先日、神奈川県広報番組「カナフルTV」(テレビ神奈川 日曜 午後6時~6時半放送)の撮影が当館でありました。

さがぽん帽子をかぶって撮影スタート

今回は、三多摩地方が神奈川県であった明治前半頃を取り上げたもので、現在の神奈川・東京の県境の境川を歩いた後、当館にて明治期の展示の撮影を行いました。

地形模型も撮影

撮影は、レポーターの刈川杏奈さんと桜美林大学教授で元当館学芸員の浜田弘明教授が会話しながら、浜田先生が展示の解説するスタイルで行われ、上溝市場の設立や養蚕業が盛んであった市内の様子などが紹介されました。

明治期の上溝市場などを解説

 

明治期に大島にあった製糸工場漸進社のパネル撮影

当日はちょうど横浜市内からの小学生の団体見学もあり、児童たちは撮影風景に興味津々でした。放送日をPRしたので、小学生の女の子が主人公の某人気アニメの裏番組ですがカナフルTVの横浜での視聴率は高くなるかもしれません(笑)

放送日は3/17(日)午後6時から6時半です。ぜひみなさんもご覧下さい。

 

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おかげさまでまもなく #相模原市立博物館 は来館者300万人を迎えます!そこで・・・

いつもご来館、ご観覧ありがとうございます。

相模原市立博物館はおかげさまでまもなく来館者300万人の節目に達する見込みです。

そこで日頃のご来館、ご観覧に感謝し、いくつかの事業を実施する運びとなりましたのでお知らせします。

まずは「ピッタリ!300万人クイズ!」
スマホでカンタン応募も可能なので、ぜひお気軽にご参加くださいね。

もちろん博物館で応募することもできます。

クイズのヒントもありますよ!

このクイズ、正解者へは抽選でステキな賞品をプレゼントします。応募の際には希望商品をお選びくださいね。

まずは、A賞としてプラネタリウムを貸切り上映できる権利!(一名様)
通常の時期でも4歳以上の方20名以上で貸切り上映は可能ですが、今回は当選者様のためだけに投影or上映いたします!
お一人でご覧になるもよし、大切な方とご覧になるもよし!お友だちをたーくさん招待するもよし!
全天周映画やプラネタリウム番組、当館で上映できる作品でしたら、どの作品でもお選びいただけます。
日程(7/13までの土曜の昼休み時間を予定しています)や内容は当選者様と相談・調整させていただきます。
全編星空生解説の「星空模様」をお選びになった場合は、多少のアレンジも可能ですよ。
例えば大切な日の夜空を再現するなんてことも…。
ご自身やお子様のお誕生日、思い出の旅の夜空(もちろん世界中の夜空にひとっ飛びできますヨ)、小惑星探査機「はやぶさ」が帰還したオーストラリアのあの夜空などなど。プラネタリウム投影担当さんに尋ねてみたら、縄文時代の夜空も可能だそう。みなさんなら、どんな夜空をリクエストしますか?もちろん通常プログラムのままでもOKです。

そしてB賞はプラネタリウム招待券12枚セット。一年間有効ですので、四季折々に変わる当館のプログラムをご堪能くださいませ。

C賞としてご用意したのは、当館の学芸員の著作など、当館ゆかりの本のセットです。こちらもどうぞお楽しみに。

さあ、みなさんならどれを選びますか?

さらに、外れた方にはダブルチャンス!
50名様に博物館特製ステーショナリーセットをお送りしますので、こちらもお楽しみに!すべてオリジナルの非売品というレアなグッズです。

さて、博物館のエントランスには、記念撮影コーナーや

さがぽんと一緒に!

メッセージボードも

メッセージお待ちしています!

ご用意いたしましたので、どうぞお立ち寄りくださいませ。

達成日以降にもいろいろお楽しみ企画をご用意しております。そちらについては次回ブログでご紹介いたします!

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3/2 紙のひな人形作り~博物館ボランティア「市民学芸員」大活躍~

3/2(土)に紙のひな人形作りを開催しました。この紙のひな人形作りは、博物館ボランティアの「市民学芸員」さんに、やさしく、たのしく、ていねいに指導していただきました。

当日は20組の紙のひな人形を用意しました。十二単のように千代紙等を何枚も重ねたひな人形ですが、あらかじめ市民学芸員さんがパーツを組んで作りやすくしてくれていたので、小さいお子様でも上手に完成させていました。

中には外国のお客様もいましたが、会話はままならずとも少しの会話とジェスチャーだけでおひな様を完成することができました。

完成したおひな様は来館者のみなさまのお宅で可愛らしく飾られていることでしょう。

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3/2 快晴の相模川探鳥会

3月2日(土)、公益財団法人かながわトラストみどり財団主催の探鳥会「早春の相模川でバードウォッチング」のご案内をしました。緑が濃く見える快晴の中、JR相模線の下溝駅から相武台下駅の区間の相模川を歩きました。
三段の滝広場に下りて、すぐに現れてくれたのは、エナガです。

参加者をとりこにしたエナガ(写真は別の日に撮影したものです)

参加された約30名のみなさんの目がハートマークに変わりました。幸先良くスタート!
続けて、「今日、見られたらラッキーですね!」と最初に紹介していたミサゴが、あっけなく登場!

何度も姿を見せてくれたミサゴ(写真は別の日に撮影したものです)

ミサゴはこの後も途中、2羽が同時に見られるなど、大サービスしてくれました。
水面が目の前に広がる場所では、カモの識別をみなさんとチャレンジ。ヨシガモとオカヨシガモの雌雄の識別に、みなさんちょっと頭を悩ませていました。

カモのメスの識別は難しい!

カンムリカイツブリもしっかりと観察。盛んに潜る姿にちょっと翻弄されましたが・・。

カモとは違ってスリムな印象のカンムリカイツブリ(写真は別の日に撮影したものです)

参加者の中には、スコープ(望遠鏡)にスマホやデジカメを押し当てて撮影する、いわゆる「スマスコ」や「デジスコ」に挑戦している方もいました。結構うまく撮れます!

きっちり平行に押し当てるのがコツです!

自分でもこんな写真を撮ってみました。

キャベツの葉を食べるヒヨドリ(その場でデジカメを望遠鏡に押し当てて撮影)

これは、畑のキャベツをヒヨドリが食べているところです。美味しい内側ではなくて、どうして外側の葉ばかり食べているのだろう?みなさん、じっくり観察しながら疑問を話合っていました。ちなみに、その答えはよくわかりません・・。
ジョウビタキのオスも観察に絶好のステージとなる杭の上を行ったり来たり・・。自分の美しさを知っているようだ!とは参加者の声でした。

ジョウビタキ(写真は別の日に撮影したものです)

この日は猛禽類の出現に恵まれて、途中でオオタカやノスリが飛び、最後のしめくくりは、休耕田でツグミを襲うツミを間近で見られたことです。

日本で最小のタカであるツミ(写真は別の日に撮影したものです)

狩りは失敗して飛んでいってしまいましたが、参加者のみなさんに強烈な印象を残したようです。
田んぼのレンゲが咲き始め、春を感じさせる穏やかな天候の中、楽しく探鳥会を締めくくることができました。

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ECO-TOPインターン5日目 植物の野外調査

インターンシップ5日目の桜美林大学の石井です。本日(2月27日)は一日を通して、相模原植物調査会の方々と大磯町の高麗山へ野外調査に出かけていました。

内陸の相模原とは異なる植生を観察

JR大磯駅から歩いて、高来神社から高麗山に入り、樹木や植物の見分け方を教えて頂きながら山を登りました。市街地や公園で見ることのできる樹木でも、幹の太さや高さが比べものにならない程大きなものや、人の手で整備されていない自然のまま成長した樹木を見ることができました。

麓にある、ホルトノキの大木

もし、私が一人で、これらの樹木を見ても市街地や公園で見たことのある種と同じものだとは気が付かなかったと思います。植物調査会の方々や学芸員の秋山さんに見分け方や特徴などを教えて頂けたので、普段見ているものとの違いを知ることができました。

早くもユリワサビが開花していました!

また、県内でも高麗山でしか見ることのできない種があることを教えて頂きました。住宅地と隣接した山でも、貴重な種が生息していることにとても驚きました。

照葉樹の葉裏にとまるウラギンシジミ

インターンシップ最終日であった今日は、自力では知ることができなかったことを、自分で体験し、学ぶことができた貴重な一日でした。

高麗山山頂で記念撮影

5日間のインターシップを通じて、実際に自分でやって、得る経験の重要性を知りました。この経験を今後の学生生活で生かしていきたいと思います。

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いろいろな砂を顕微鏡で見てみよう

2月24日に「いろいろな砂を顕微鏡で見てみよう」を開催しました。
ボランティアとして相模原地質研究会と光明学園相模原高校理科研究部の皆さんにご協力いただきました。

日本各地と海外の32か所の砂を顕微鏡で観察しました。神奈川県の海岸の砂をはじめ、沖縄のサンゴ礁の砂やサハラ砂漠の砂、南極の砂などを見ることができました。

お子さんだけでなく、大人の方にも楽しんでいただけました。

鳴り砂も体験できました。どんぶりに入れた砂を麺棒でつくように押すと、キュッと音がします。

実物の砂入りカードを作ることもできました。神奈川県由比ヶ浜の砂、沖縄のサンゴ礁の砂、サハラ砂漠の砂の中から一つ選んでつくります。

自作の砂カードを顕微鏡で観察する参加者もいらっしゃいました。

多くの方に楽しんでいただくことができました。

身近にある砂ですが、砂粒を一粒一粒見る機会はあまりありません。ちょっと変わった砂の世界を覗くことができたのではないでしょうか。これをきっかけに地質学にも興味を持っていただければと思います。

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ECO-TOPインターン3日目 生きものミニサロンを実施しました!

インターンシップ中の桜美林大学の石井です。インターンシップ3日目の2月23日は、午前中に田名望地(たなもうち)のホタル水路の清掃の見学をし、午後からは生きものミニサロンを行いました。

望地弁天キャンプ場に集合

ホタル水路では、自治会の方や地域の方、周辺の中学校の生徒さんが水路の清掃活動を行っていました。時間の都合上、私自身は清掃作業はできなかったのですが、多くの方が参加されていました。

地元の中学生や高校生も参加してくれました

元々、望地のホタルを保護する活動をされていた方々もいらしていて、望地が全国的に見ても珍しく、人工の農業用水路にホタルが生息する場所なのだと教えて頂きました。また、清掃を行わないと急激にホタルの数が減ってしまうことも教えていただき、ホタルの生息環境を整えることの必要性を知ることができました。今後も、清掃などの活動が行われるそうなので、参加してみたいと思いました。

午後からは、生きものミニサロン「あえて見てやろう!スギ花粉」を実施しました。12時からと14時50分からの回があり、2回目は主に私が説明しました。

花粉採集の方法を説明

プラネタリウムの時間と重なっていることもあり、1回目ほどではありませんでしたが、多くの方に参加して頂けて、とても嬉しかったです。

花粉の形を説明

スギ花粉はこんなふうに見えます!

大学の授業で発表などは何度か経験していましたが、今回のように参加者の方が主体であるイベントを行ったことがなかったので、緊張しましたが、とても勉強になりました。相手に分かりやすいように伝えるという点は発表と同じですが、生きのもミニサロンでは、相手が分かっているか、困っていないか、難しい言葉を使ってしまっていないかなど、その時々の状況に応じて行動しなければならないのだと学びました。反省点は多々ありましたが、参加者の方々に嬉しそうに笑ってもらえたことがとても嬉しかったです。

楽しく顕微鏡観察できました!

本日は、様々な発見をすることができた一日でした。この発見を今後の活動に活かしていきたいと思います。

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小惑星探査機「 #はやぶさ2 」タッチダウン実況パブリックビューイングを実施しました!~吉川先生からのメッセージも・・・~

いったいどれほどのお客さまがいらっしゃるのかと、期待と不安を持ちながら準備を進めていましたが、当日になってみると早朝6:30の開場時にはすでに60名ものお客さまの列が!

エントランスに用意していた椅子では到底足りそうになく、並べられるだけの椅子をエントランスに並べてみて46席・・・ということで、記念品との引換券を整理券代わりに座席数分お渡ししつつ、あとの方は立ち見となりますとご案内。大会議室も開放しましょうか?などとあわてて準備をしましたが、結果的には全員の方にエントランスでご覧いただくことになり、ぎゅうぎゅう詰めのパブリックビューイングになりました。

用意した記念品も足りないかも?ということで、急ぎ市役所へ調達に行くなど、スタッフもバタバタしましたが、なんとか全員に行き渡るだけのグッズを用意することができました。

放送開始までの時間を利用して、注意事項などをお伝えするとともに、吉川先生からのメッセージ(当館学芸員の依頼により特別にお寄せいただきました!)も代読させていただきました。吉川先生、お忙しい中ありがとうございました。ここに再掲します。

相模原市立博物館にいらしていただきました皆さまへ

本日は、朝早くから「はやぶさ2」タッチダウンのパブリックビューイングに
いらしていただきまして、どうもありがとうございました。
「はやぶさ2」は、いよいよミッションの最大の山場となるタッチダウンを迎えます。
小惑星リュウグウは、科学的に非常に面白い天体ですが、タッチダウンをするには
非常に手ごわい天体です。
今回のタッチダウンでは、幅が探査機とほぼ同じ6mしかないような場所に着陸を試みます。
今、地球から3.4億km彼方で、「はやぶさ2」は頑張っています。
皆さんの熱い応援を、よろしくお願いします。

はやぶさ2ミッションマネージャ 吉川真

会場は、参加者の皆さんのほか、多くの報道関係者も詰めかけ、文字通り熱気に包まれました。
管制室からの拍手や歓声に呼応して、エントランスにも歓喜の声と拍手喝さいが響きます。
お客さまの持ち込み(!)の「大漁旗」もより一層会場を盛り上げました。
会場には小さな応援者も・・・。(掲載については保護者の方の了解済み)

タッチダウン成功の感動を多くの皆さんと共有することができました。はやぶさ2プロジェクトのみなさん、関係者のみなさん、本当におめでとうございます。

まだまだこれから難しいミッションも控えていると思いますが、これからも、力いっぱい応援させていただきます!この応援がプロジェクトのみなさんの力になることを祈りつつ・・・。

参加者のみなさん、早朝からお集まりいただきありがとうございました。

またの機会がありましたら、ぜひご参加くださいませ。

しばらくの間は、今日の様子をテレビや新聞、雑誌などでご覧いただく機会があるかと思います。ぜひそちらもご覧いただけたらと思います。

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2月16日から恒例のおひな様展を #吉野宿ふじや で開催しています!

毎年恒例、毎年大好評のおひな様展示、今年は「吉野宿ふじや企画展「甲州道中(相模湖・藤野・上野原)のおひな様」展」と題し、お隣の上野原のおひな様についても広く取り扱って開催しています。ホームページでのお知らせはこちら

藤野、相模湖、上野原のひな人形を展示するとともに、各地域での「雛まつり」を写真などで紹介します。

準備中の様子をご紹介しましょう。

期間は2/16(土)から3/24(日)まで。開館時間は10:00から16:00。期間中の休館日は、月曜です。もちろん入館無料ですよ。

ぜひこの機会に常設展示とあわせご観覧ください。また、関連事業として「紙のひな人形作り」も期間中3回開催します。こちらもどうぞお楽しみに。次回は今度の日曜日、2/24です。ぜひご参加くださいね。

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骨は語る

先日(2月17日)、あるご家族が博物館へお宝を持って来られました。
なんでも、市内中央区の斜面林内で骨を見つけたということで、それがなんの骨か知りたくてご来館されたのです。

大型動物の下あごの骨です

中央区の斜面林内??ということでちょっとびっくりしましたが、博物館でちょうど洗浄しようと準備していたニホンジカの下顎骨(下あごの骨)と照合。ほぼ、ピッタリです。

博物館の骨と照合(ご来館のご家族から提供していただいた写真です)

持ってこられたご家族もちょっとびっくりしていましたが、どのような経緯で骨になってしまったのかはわかりません。でも、このところ相模川の東側でもニホンジカの目撃例が増えています。迷い込んで力尽きてしまったのか・・・。

このあたりについていたの?大きいね!(ご来館のご家族から提供していただいた写真です)

いずれにしても、骨の正体が判明し、発見者のお子さんも満足そうでした。
取り扱いについて衛生上の注意点や、保存方法などご説明し、市内のちょっと珍しい記録ということもお伝えしました。こうした拾いものから科学への興味の芽が開いたらいいな、とキラキラした目のお子さんを見ながら思いました。

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