企画展撤収完了

9月19日から開催してきた2本の企画展「無量光寺文書・山崎弁栄遺墨展」と「神奈川の植物、相模原の植物 植物誌から考える生物多様性」は、11月15日に無事に終了しました。
植物誌展には実習生の展示も設置されていて、生物実習生の有志も撤収作業に来てくれました。

実習生展示の撤収作業を行う実習生

企画展示の撤収は、あっという間です。あっけないようですが、それでよいのです。設営、製作作業と同じくらい手がかかっていたら、作るのも片付けるのもいやになってしまいます。アッサリと片付くのがむしろ気持ちよいのです。

きれいさっぱり片付いた特別展示室内

借用していた資料の返却も完了し、すでに特別展示室のケース内もがらんどうです。
今日(11月20日)からは、もう次の企画展「色々な石展」と学習資料展「道具が変えるわたしのくらし」(12月5日~令和3年1月31日)の設営作業が始まります。ご期待ください!

カテゴリー: 今日の博物館, 生きもの・地形・地質 タグ: パーマリンク