今年も開催!学びの収穫祭

11月19日と20日は、毎年恒例の「学びの収穫祭」を開催します。これは、博物館を拠点に活動するボランティアグループや、学芸員が活動に関わる学校の部活動、大学の研究室、学習相談を受けた小学生の自由研究、博物館のアルバイトの学生などが調査研究活動を発表する場です。

コロナ禍以降、一昨年は中止、昨年は展示発表のみでしたが、今年は口頭発表会や学芸員の講演会が復活します。
注目は、これまでで最年少の発表者として、保育園の展示発表があることです。以前もこのブログで紹介した大野村いつきの保育園による「ありのぎょうれつ」です。園児のみなさんの視点や取り組みをぜひご覧ください。
19日(土)午後1時30分から口頭発表会、20日(日)午後2時から当館学芸員による講演会もあります。展示発表は1階エントランスで行いますので、ぜひご来場ください。

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