相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間!【点検商法】

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!!

【点検商法】
家の屋根や床下を無料と言って点検を行い、その結果「危険だからすぐに修理をした方がよい」などと不安をあおって、必要のない高額なリフォームを行ったり、商品やサービスを契約させる手口です。今の時期に多い台風などの災害のあとは点検商法が増加するため特に注意が必要です。

【アドバイス】
・点検後に修理を勧められてもその場で契約しないようにしましょう。
・専門家に確認を依頼したり、複数の業者から見積もりを取りましょう。
・家族や周囲の人は、不審な人物が来ていないか、見慣れない書面がないかなど高齢者の様子に気を配りましょう。
・工事終了後でも、クーリング・オフできる場合があります。困ったときは消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/436/426
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間!【催眠商法】

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!!

【催眠商法】
会場に人を集め、日用品等をほとんど無料で配り、雰囲気を盛り上げた後、冷静な判断ができなくなった来場者に高額な商品を契約させる手口です。販売員が来場者に親切な態度で接し、信頼関係を築くことで、来場者自身は被害に気づきにくく、気づいても解決が難しい場合があります。

【アドバイス】
・無料の配布のみが目当てでも、安易に会場に近づかないようにしましょう。
・勧誘されても必要がなければ、その場できっぱり断りましょう。
・契約をしてしまっても、クーリング・オフできる場合があります。困ったことがありましたら消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/435/426
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

子ども服の安全性を意識して選んでいますか?

子どもが着る服を選ぶとき、その服を着て行動する様子をイメージしていますか?保育園などではフード等引っ掛かる可能性のある服装を禁止しているところもあり、幼い子どもに対しては、注意を払っている保護者も多いと思いますが、比較的年齢の高い子どもが着ている服でもけがをした事故が発生しており、注意が必要です。

〈事例1〉
木登りをしているときに、パーカーのフードが引っ掛かり首が絞まって失神した。その後、病院を受診して経過観察のため入院した。(7歳)
〈事例2〉
エスカレーターの手すりに寄りかかっていたところ、吊り広告に上着のフードが引っ掛かり、首が絞まった。首回りが赤くなり、指と腕を傷めた。(10歳)

〈アドバイス〉
・引っ掛かりやすいひもやリボン等に注意し、体格に合った服を選びましょう。
・激しく動き回ることが予想される場所ではひもやフードがない服を着せましょう。

困ったこと、不安なことがありましたら消費生活相談センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
(消費者庁HP)
https://e.bme.jp/18/1744/430/426
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・ひばり放送(熱中症警戒アラート)

相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
本日は、国から熱中症警戒アラートが発表され、熱中症の危険性が高まっています。
外出や運動を控える、こまめに水分を補給する、屋外ではマスクを外すなど、健康管理に注意してください。
こちらは、防災さがみはらです。

相模原市・ひばり放送(熊目撃情報)

相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
昨日、午後7時頃、緑区小渕、藤野台団地付近で、クマの目撃情報がありました。
十分に注意してください。
また、クマを目撃した方は、津久井警察署、または緑区役所区政策課まで、ご連絡ください。
こちらは、防災さがみはらです。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

エスカレーターでの事故に注意!

商業施設や複合ビルなど日常の生活空間に多く設置されているエスカレーターですが、正しく利用しないと思わぬ事故につながります。消費者庁・国民生活センターには医療機関から、様々な状況で発生したエスカレーターでの子どもの事故情報が寄せられています。

<事例1>
エスカレーターに乗ったとき、落とした物を拾おうとして、子どもの右手がステップの隙間に引き込まれた。保護者が急いで引っ張ったが手のひらと指にすり傷を負った。
<事例2>
エスカレーターに飛び乗ったところ後ろに転倒し、3針縫うけがを負った。

≪アドバイス≫
・エスカレーターに落とし物をした場合は、自分では拾わず係員を呼びましょう。
・靴やサンダル、衣類のすそ等が挟み込まれることがあるため黄色の線の内側に立ちまし
ょう。
・エスカレーターは歩かずに、立ち止まって利用しましょう。

このほか、契約や商品に関するトラブルで困ったときは、消費生活総合センターにご相談ください。

☆詳しく知りたい
(消費者庁HP)
https://e.bme.jp/18/1744/428/426
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

【〜8/20まで】🎓ユニコムプラザさがみはら🎓 第10回まちづくりフェスタ『交流展示会』出展者募集!

ユニコムプラザさがみはら(市立市民・大学交流センター)からのお知らせです。

今年で10回目を迎える「まちづくりフェスタ」
年に一度、大学や地域団体、学生団体、NPO法人、自治会等、様々な団体が一同に介する唯一無二の場として毎年市民の方から好評をいただいています。
今年度、フェスタの一環で行う「交流展示会」に出展したい地域で活動する団体を募集します。
日ごろの活動成果の場として、フェスタで出展してみませんか?

交流展示会:2022年10月1日(土)~31日(月)
応募方法:「交流展示会 出展申請書」をメール・郵送・持参により提出
応募期間: 2022年6月15日(水)~8月20日(土)
※申込状況によって締切りが早まる場合がございます。
※内容を確認の上、出展の可否をユニコムからご連絡します。

https://unicom-plaza.jp/news/11953

詳しくは、施設HPもしくは以下をご覧ください。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

転売チケットの購入トラブルが急増中!

自分の好きなアーティストやグループ(=“推し”)を応援することは“推し活”といわれ、若い世代では、コンサートやライブなどのイベントにお金をかける人の割合が高くなっています。これに伴い、全国の消費生活センター等に寄せられる、インターネットにおける転売に関する相談が増加傾向にあり、転売仲介サイトやSNSを利用してトラブルにあう事例が目立っています。

<事例1>
転売仲介サイトで購入したチケットでは入場できないことにあとから気づいた。
<事例2>
SNSで知り合った個人にライブチケット代金を振り込んだ後、連絡が取れなくなった。

≪アドバイス≫
・チケットは公式の販売サイトから購入しましょう。
・チケットの不正転売はしないようにしましょう。
・転売仲介サイトを利用する場合は、購入するチケットの転売が禁止されていないか確認
しましょう。

このほか、契約や商品に関するトラブルで困ったときは、消費生活総合センターにご相談ください。

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/427/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・重要なお知らせ(Jアラート試験放送)

8月10日(水)の午前11時頃に、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」の試験放送を行います。
ひばり放送で「これは、Jアラートのテストです。」を3回繰り返し、その後「こちらは、防災さがみはらです。」と放送が流れます。
これは、国からの緊急情報を市民の皆様に確実にお伝えするための試験放送ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。