明け方のISSパス

本日(3/12)、うっすらと霞がかった明け方の空を南南西から東北東の経路で、サッカー場1面ほどの大きさの国際宇宙ステーション(ISS)が400km上空を光の点となって通過する様子が見られました。
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☆『さそり座アンタレスの脇を通過』(5秒露光)

 ※アンタレスまでの距離=550光年(天文年鑑2014年版)
  アンタレスから放たれた光が550年かけて、ようやく地球に届いています。
  今、見ているのはアンタレスの昔の姿です。
 ※ジュバまでの距離=490光年(天文年鑑2014年版)

☆『わし座アルタイルの脇を通過』(8秒露光)

 ※アルタイルまでの距離=16.7光年(天文年鑑2014年版)

ISSの目視予想情報は、JAXAのホームページ 「きぼう」を見よう で提供されていますので、参考にしてください。また、さがぽんも、Twitter でお知らせしてくれていますので、こちらもぜひご利用ください。

3月9日夕方(日本時間)に第39代目のISS船長に就任にした若田宇宙飛行士は、今年5月14日(予定)まで 長期滞在 、活躍中です。
ISSパスを見かけましたら、「若田さんガンバって!」と声援を送りましょう。

(天文担当 有本)

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