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神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。
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- 513131総訪問者数:
- 376今日の訪問者数:
- 335昨日の訪問者数:
- 6796月別訪問者数:
- 2012年1月12日カウント開始日:
「生きもの・地形・地質」カテゴリーアーカイブ
カザグルマも開花しました!
4月23日、博物館中庭に植えてあるカザグルマが咲きました。 この株は、市内中央区の自生地から系統保存のために挿し穂で増やしたものです。 今年は花芽がちょっと少なめで、この株はもう一つ、つぼみがついているだけです。 でも、 … 続きを読む
今年はタンポポ調査
4月21日、市内緑区の西部、道志道(どうしみち:青山~青野原~青根の国道413号線)で、相模原植物調査会のみなさんとタンポポ調査を行ってきました。美しい里山の新緑です。 これは、相模原市自然環境観察員制度の全体調査として … 続きを読む
金銀に開花
博物館のお隣の樹林地のキンランが満開となりました。 4月20日、快晴のお天気のためか、花もよく開いていました。 そして、一昨年あたりから博物館の敷地内で開花が見られるようになったギンランも、キンランにほんの少し遅れて咲き … 続きを読む
すっかりおとなしく・・今年のキアシドクガ
2014年頃から一昨年まで博物館周辺で続いたキアシドクガの大発生も、昨年には終息し、食樹であるミズキはしっかりと開花し始めました。 大発生のピークの年(2018年)は、花芽もろとも食べられて、開花を見ることはありませんで … 続きを読む
エビネが見ごろです
博物館の前庭に植えられているエビネが、見ごろを迎えました。 毎年、花が終わった後に少し手入れをしてきたら、徐々に株が増えてきました。こちらのエビネは薄紅色のタイプの花で、唇弁(しんべん=花弁)が少し細身のタイプです。 エ … 続きを読む
新緑の陣馬山
4月15日、市内緑区の陣馬山(じんばさん)へ、春の植物の開花状況などを調べに行きました。桜の開花前線と同様に、今年は例年よりも2週間近く早く開花が進行していました。いつもの年ならゴールデンウィークに入る頃に咲き始めるイカ … 続きを読む
不思議なキンラン
雑木林に咲く代表的な野生ランであるキンラン。近年は生育に適した、林内の明るい雑木林が少なくなり、加えて花が咲くとすぐに盗掘にあってしまうことが多く、姿を消してしまうのではないかと心配になるくらい数少ない植物でした。それが … 続きを読む
マヒワの群
博物館の前庭にはクヌギの木がたくさんあります。お向かいのJAXAのフェンス沿いにもたくさん植えられているので“クヌギ通り”と呼んでもよいくらい、立派なクヌギが並木を作っています。その下を歩いていたら、上の方から「チュイン … 続きを読む
葉っぱにゆりかご
博物館のまわりの木々も、日に日に緑が濃くなっています。 そんな瑞々(みずみず)しい木の葉を、早速利用している昆虫がいます。 開いたばかりの葉の先の方半分ほどを、きれいに丸めてゆりかごを作っています。まだ作ったばかりなのか … 続きを読む
臨時開催!生きものミニサロン フデリンドウの観察会
4月3日、コロナ休館でしばらく休止となっていた生きものミニサロンを実施しました。通常は月の終わりの方の土曜が定例日なのですが、今回はフデリンドウの見ごろを逃してはいけないと思い、臨時で実施しました。 当日朝、館内とTwi … 続きを読む