丑から寅へ

相模原市立博物館はすでに年末年始休館に入りました。年を越して切り替わる十二支は、「丑(うし)」から「寅(とら)」です。ウシと言えば、相模原ではやっぱりカモシカ(ウシ科)です。

市内緑区の林道で出会ったカモシカ

そして、野生のトラはいませんが、野鳥のトラツグミは、市内の樹林地で越冬します(博物館お隣の樹林地にも冬の間だけいます)。

市内南区の公園で出会ったトラツグミ

来年も1月4日から無事に開館し、みなさまをお迎えしたいと切に願っています。
新年の博物館のイベント情報等はこちらをご覧ください。

 

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「はやぶさ2」に始まり、「はやぶさ2」で締めくくり、「はやぶさ2」で新たな年が

とうとう令和3年の「仕事納め」の日になりました。

博物館にとってこの令和3年という年は、1月中旬から新型コロナウィルス感染症拡大防止のために休館することから始まりましたが、その休館中の3月には、小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセル世界初公開を実施しました。

3月下旬に博物館を再開することになった後も、8月には緊急事態宣言により休館、そして宣言の延長により休館も延長・・・という、なかなか先の見通しがつかない日々を過ごしました。

各種事業についても中止や延期、規模縮小などを余儀なくされる中ではありましたが、そのようななかでも小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルのなかの「宝物」である小惑星リュウグウのサンプル(試料)を、まさに帰還1周年の記念日である12月6日から公開できました。

まさに博物館としては「はやぶさ2」に始まり「はやぶさ2」で締めくくった1年でした。

クリスマスイブにはこんな素敵な「感謝状」も!(実は「相模原市のみなさま」あてにも「感謝状」をいただいています。市役所1階ロビーに展示してありますので、機会があればぜひご覧ください)

JAXAはや2プロジェクト ミッションマネージャの吉川先生が届けてくださいました!

もちろん、一年を振り返れば、「はやぶさ2」以外のイベントももりだくさん!

考古企画展に始まり、オリンピック展、軍都展、「相模原と月」展、そして現在開催中の「学習資料展」。動画配信やミニ展なども工夫を凝らして実施してきました。プラネタリウムでも、いろいろな番組をお届けいたしました。

それぞれ、多くのみなさまにご覧いただきまして、本当にありがとうございました。

国の方針等を受け、博物館ではプラネタリウムの定員の見直しや、対面事業の再開など、もちろん感染対策を行いながらではありますが、少しずつ日常を取り戻しています。

令和4年、博物館では定例のイベントから、初の取り組みとなるものなど、楽しみにしていただけるような企画を進めています。

その企画の一つとして、すでにツイッターやホームページにも掲載しましたが、年明けに受付を開始するものがあります。社会情勢によってはオンライン開催になる可能性もありますが、今のところ対面で実施できるよう準備を進めています。どうぞお楽しみに!

プラネタリウムと講演会のコラボです!

それではみなさま、よいお年を。

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「写真で見る相模原~昭和・平成の生活と民俗~」(No85 正月飾り)

いよいよ年の瀬を迎え、正月の準備に何かと忙しい時期となりました。その中でも、かつては神棚などに供えるお飾りを作ることが盛んに行われていました。このブログでも、No.38やNo.39でしめ縄作りや年神棚(としがみだな)について取り上げていますが、そのほかにも多くの家で撮影させていただいています。

最初の写真は南区新戸で、神棚の飾り物を作っているところです。藁を編み、真ん中にはダイダイやウラジロ・ユズリハを付けます(昭和60年[1985]12月25日撮影)。                 

 

神棚とは別に、臨時に年神の棚を作ることもあり、市内の北側の集落を中心に、年神棚に藁で編んだ叺(かます)を敷くことがあるのはブログNo.39でも紹介しました。写真は緑区相原で、常設の神棚の前側に年神棚を作っているところです(昭和60年[1985]12月26日)。                 

 

正月飾りは、神棚や年神棚以外にもさまざまなところに飾り、これもブログNo.38などで、井戸に細長いしめ縄を飾っている写真を紹介しました。以下の写真は緑区上九沢で順に玄関、神棚、年神棚で、四枚目は屋敷墓にもお供えしています。この家では、他にも屋敷稲荷やエビスなど、多くのところにお飾りをしていました(平成24年[2012]1月6日)。

                 

 

次の写真は珍しいもので、中央区田名には年神とは別に、厄神(やくじん)と疱瘡(ほうそう)神をまつるための臨時の棚を作る家がありました。文化財記録映画「続・相模原の年中行事」を制作した際に撮影されたもので、棚には餅やソバ、酒、灯明(とうみょう)を供え、厄神などを一晩泊める行事とされています。映画撮影時にはすでにやめていたものですが、特にお願いして再現していただきました(平成元年[1989]12月)。                

 

最後は緑区根小屋の神棚のお飾りで、この家では冬至(とうじ)の日に家の周りに水を撒きました。相原地区では、境川から汲んだ水を、屋敷にある建物の屋根にかけると火災除けになると伝えられており、同様の意味を持つ行事と考えられます。正月飾りではありませんが、あまり他では聞かない行事として紹介しました(平成23年[2011]12月)。

 

こうして神様を迎える準備を整えて新たな年に臨むことになります。それでは今年も本ブログのシリーズをご覧いただき、まことにありがとうございました。来年も博物館ともどもよろしくお願い申し上げます。皆様にとって来る年がより良きものとなることをお祈りいたします。

 

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エナガとリュウキュウサンショウクイ

12月26日、本日が相模原市立博物館の年内最終開館日です(12月27日から年末年始休館となります)。新年は1月4日から開館します。
さて、博物館お隣の樹林地では、今日もエナガの群がせわしなく飛び回っていました。

エナガ

チュリリ、ツィーというエナガの鳴き声に交じって、時折ピリリ・・という音が混じります。これは、リュウキュウサンショウクイの鳴き声です。

10羽程度のエナガの群に、1羽だけ混じっていたリュウキュウサンショウクイ

リュウキュウサンショウクイは、もともと南西諸島に分布していました。本州で夏鳥として渡来するサンショウクイという鳥の亜種(同じ種同士が、離れた地域で独自に分化が進んで形態などがやや異なる場合に分けられる分類)とされています。しかし近年、冬になると西日本から徐々に越冬分布を広げ、一昨年あたりから博物館周辺でも晩秋以降に見られるようになりました。昨年は、秦野市で初めて繁殖が確認されました。こうなると、分布域が重なってしまい、亜種という分類はおかしなことになります。今後、研究者の間で両種を別種として扱うような検討がされていくことでしょう。

リュウキュウサンショウクイ

そして、エナガの群に交じるという不思議な習性も気になります。鳴き声が少し似ているからか、大きさはだいぶ違うものの、色合いもちょっと似ているからか・・。本当のところはまだわかりません。
野鳥の世界でも、新しい動きがいろいろあります。新年もまた、身近な生き物の生態を記録していこうと思います。

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真冬の水鳥調査

真冬の快晴のお天気となった12月23日、緑区のダム湖で水鳥の調査を行いました。
今年はオシドリがとてもたくさん越冬しています。

オシドリ

100羽から200羽ほどの群れが、ダム湖内の入江にいくつも入っていて、1000羽を超えるオシドリがカウントされました。
それを狙う、ハヤブサの若鳥も上空を飛んでいました。一度、湖面のオシドリを狙って急降下しましたが、狩りには失敗していました。

ハヤブサ

オシドリだけでなく、マガモもたくさんいました。

マガモ

魚を専門に食べるタカの、ミサゴも複数いました。

ミサゴ

こちらはダム湖内ではありませんが、昼食を食べている前でカワセミが飛び交っていました。

カワセミ

落ち葉を食べてるの??と驚いてよく見ていると、落ち葉につかまっていたエビの一種を捕まえたのでした。その後、落ち葉を振り払って無事にエビを食べていました。

カワセミ 食べていたのは淡水性のエビでした

何か視線を感じると思ったら、ホンシュウジカの若いオスがこちらを見ていました。

ホンシュウジカ

寒気が下りてきているようで、これから冬鳥のシーズンも本格化しそうです。

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「写真で見る相模原~昭和・平成の生活と民俗~」(No84 冬あれこれ)

12月も中旬になり、日によって寒暖の差はありますがすっかり冬の装いになってきました。これまで撮影してきた写真の中にも、冬を感じさせるものがいくつかあります。

次の写真は漬物用の大根干しで、南区下溝(平成10年[1998]11月20日)です。農家では大根をたくさん干し、それを漬けこんだ自家製のタクワンは食事に欠かせないものでした。二枚目は、切り干し大根用に干しているところで、こうするとさらに保存できました(緑区根小屋・平成22年[2011]1月14日)。                  

 

農家にとって屋敷の庭は、さまざまな作業を行う重要な場でした。それが冬になると寒さで霜(しも)がおりて土が凍り上がるのを防ぐため、ニワブタと言って藁を庭に敷いておきました。本ブログNo.47「藁仕事」でも南区古淵の写真を紹介しましたが、今回挙げたのは、上が南区下溝(昭和62年[1987]12月22日)、下が中央区上溝(平成17年[2005]1月9日)で、こうした日々の備えをしておくのも農家にとって大切なことでした。 なお、一枚目の写真の左側に、やはり大根が干されているのが見えます。                                    

 

次の写真は文化財記録映画「相模原の炭焼き」撮影の際のもので、本ブログNo.34「山仕事」でも扱った木を伐採している様子です(昭和61年[1986]12月16日)。木を伐るのは冬場の大事な仕事で、伐った木は自家用というより薪(たきぎ)や炭焼きの材料として販売されました。                 

 

また、建築用の木の製材をする専門の木挽き(コビキ)も各地にいました。写真は中央区淵野辺本町(昭和60年[1985]9月29日)で、丸太を組んで木を固定し、大きなノコギリで板にする作業を再現していただいたものです。当時でも木挽きの経験のあるご存命の方は少なく、貴重な記録と言えます。                  

 

そして、いよいよ年の瀬を迎えると正月の準備に取り掛かります。次回からは改めて正月に関する写真を取り上げたいと思います。

 

 

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大野中公民館とのコラボ事業「学芸員が推す!相模原のお薦めスポット話」シリーズが始まりました

12/18(土)に大野中公民館からの依頼による連携事業「学芸員が推す!相模原のお薦めスポット話」の第1回目の講座を行いました。

大野中公民館ホームページ➡「学芸員が推す!相模原のお薦めスポット話」をクリック(12月から3月までの4回目までのチラシ)

この連携事業は、当館6分野の学芸員が全10回にわたり、市内の自然や歴史についてのお薦めスポットを紹介するもので、今回は歴史分野として「北条・武田 攻防の城 ”津久井城”」というテーマでお話しました。

津久井城御屋敷跡の発掘のようす

この講座は、YouTubeでライブ配信を行うもので、ライブ配信では見られない撮影現場は次のようになっています。

学芸員視線。照明、カメラ、配信画面用PCと講座パワーポイント用PC等に囲まれ、奥に大野中公民館のスタッフさんがいます

講座は、視聴しやすい時間を考慮し、前半20分、休憩をはさみ後半20分という時間設定ですが、普段20分で講座を行うことがなく、また、ライブ配信という環境にも慣れていないため、時間配分に非常に苦労しました。

そうは見えないかもしれませんが、時間配分を気にして実は焦ってます(笑)

この講座は大野中公民館の職員、文化部員さんが裏方として大活躍しており、ライブ配信の操作、スイッチャーによるパワーポイントと話者画面の切り替え、チャットによる質問受付などを行っていました。

ライブ配信、画像切り替え、スイッチャーなどの操作用機材

この講座は、来年の9月まで毎月第3土曜日の午後2時から配信し、大野中公民館ホームページにもアーカイブとしてアップ(当館ホームページでもリンクを貼る予定)されていますので、見逃された方も安心です。

アーカイブ動画はこちらです

また、次回は1/15(土)には津久井城シリーズ②として「井伊・本多ら徳川精鋭が来攻した“津久井城の終焉”」を配信しますので、ぜひご覧ください。

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青山学院大学生がイベント参加&展示体験!~広報さがみはら中央区版3/15号に向けて~

12月上旬に青山学院大学の学生が博物館のイベントスタッフと展示準備の体験をしました。これは市中央区(区政策課)が地元の青山学院大学淵野辺キャンパスに呼びかけ、広報さがみはら3/15号の中央区版を学生と作り上げるというプロジェクトの一環です。

まずは、イベントスタッフとして、小惑星リュウグウサンプル公開の観覧者へのパンフレットの配布です。はじめは学生さんも緊張気味でしたが、子どもに優しく声かけするなど少しずつ慣れていったようです。

小惑星リュウグウサンプル公開の観覧者へのパンフレット配布

次に、展示作業の体験です。今回は12/15から展示している十二支展示「寅」の展示作業を行ってもらいました。まずはパネルとキャプション作りです。それぞれコツを学芸員から伝授しました。

「寅」展示で使用する「虎朱印状」の写真パネル作り…慎重に貼り付け中!

見栄え良くするため端(はし)を斜めにカットするのがコツです

パネル・キャプション作りの後は、いよいよ展示の設営です。主に虫ピンによるパネルの設置に取り組んでもらいましたが、苦労しがちな虫ピン打ちにほとんど苦戦することなく順調に設置していました。

意外に虫ピン打ちを順調にこなしていました

青山学院大学の学生さんの協力により完成した十二支展示「寅」は次の写真のとおりです。

十二支展示「寅」

当館初公開の市登録文化財の「力士追手風喜太郎寄進の四神」の「白虎」は必見です!

十二支展示「寅」は1/10(日)まで開催していますので、学生さんの努力の成果もご覧いただければと思います。

追手風喜太郎寄進の四神の「白虎」

 

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初“霜柱”

12月19日の朝は、相模原もこの冬一番の寒さとなりました。駐車場やお隣の樹林地には、この冬初めての霜柱が立ちました。

博物館周辺では今年初めての霜柱

水たまりには氷が張りました。

水たまりに張った氷

じつは前日の12月18日の朝もうっすら張っていましたが、今朝は厚さ2ミリメートルほどのしっかりした氷でした。

氷を取り出してみると、厚さが2ミリメートルほどありました

9時を過ぎても、日陰の落葉にはまだ霜が降りています。

落ち葉降りた霜の花

地面に落ちたテイカカズラの綿毛にも、霜が降りています。

地面のテイカカズラの綿毛にも霜が

テイカカズラと言えば、今年は綿毛の付いたタネがよく目立ちます。こちらは、ヌスビトハギ(ひっつき虫)にトラップされたタネです。

ヌスビトハギのひっつき虫にひっかかったテイカカズラ

テイカカズラは、地面をはった状態でも静かにおとなしく生育しますが、巻きついて登れる木があれば、ぐんぐんとつるを伸ばして、てっぺん付近で開花します。博物館お隣の樹林地では、ミズキがキアシドクガの大発生の影響で不健康になり、枝が落ちたり枯れたりしています。テイカカズラはそうした不健康な木、つまり、枝葉が落ちて幹によく日が当たるようになった木にとりつくと、またたく間につるを伸ばして梢まで覆いつくします。

枯れかけたミズキにとりついて大繁茂しているテイカカズラ

そうして日光を存分に浴びて開花、結実します。今年、テイカカズラのタネがたくさん落ちているのはそんな訳があるのでした。キアシドクガの大発生は、こんなところにも影響を及ぼしています。

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生きものミニサロン「自然の素材でクリマスリースをつくろう」を実施しました

12月18日、毎月恒例の生きものミニサロンを実施しました。
今月のテーマは、これも毎年恒例の「自然の素材でクリマスリースをつくろう」です。こちらが、今回の素材です。どれも、博物館のまわりや相模川で採集してきた自然素材です。

身近な自然素材にこだわりました!

まず、クズのつるを、輪の形に整えて土台を作ります。そこに、ヘクソカズラのつると果実、アオキとマンリョウの葉と果実、ヒイラギの葉、ツルウメモドキやノイバラの果実などで装飾していきます。

土台になる、クズのつるの輪を作ります

お母さんのお手伝い!

みなさん、土台を作るのにちょっと苦労していましたが、デコレーションを始めると夢中で葉や果実をつけていました。

色や形のバランスを考えながらデコレーションしていきます

コンパクトに、豪華にまとめています

色とりどりの素材を均等に飾り付ける人、渋めの色合いでワンポイントの赤い果実をつける人、小さいけど密度の高い装飾に凝る人など、ひとそれぞれのリースができています。

見ているだけで楽しい気分になるようなリースです

植物が大好きでいつも参加してくれています。植物への愛を感じるリースです!

最後に、それぞれのリースを持って記念写真です。

つくったリースを持ってポーズ!

みなさん、同じ素材を使っているのに、それぞれがアート作品のような個性あふれるリースを作ってくれました。
ちなみに土台のつるは、前日の雨上がりの相模川で採集してきました。乾いてしまうと土台づくりの途中でポキポキと折れてしまうので、直前の採集になります。力仕事をしてくれたスタッフにも感謝ですね。

前日の相模川の河原で土台になる、クズのつるを採集しました

次回は年が明けて1月22日(土)12時からとなります。お楽しみに!

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